【JAXA研究者が本気でラップ作ってみた】 宇宙探査の最前線で研究を続けるJAXA宇宙科学研究所の若手たちが本気でラップを作ってみた! 企画から作詞・作曲・出演・演奏・撮影・編集まで全て研究者がやったらこうなりました。 楽しいことばっかやってこうぜー! youtu.be/hn8DC5sWHqY #ISASopen
ロシアのナウカモジュールの一連の故障と暴走、忙しくてチラチラ状況見てただけだったけど、ISSで近年稀に見る大事故だな……。命に関わるような事故にも容易になり得た。 宇宙機にとって姿勢制御の暴走は死を意味する。さらに巨大な宇宙ステーションでは遠心力による空中分解もあり得るのでヤバい。 twitter.com/NASA/status/14…
抱くのもとても分かります(はやぶさ2はかわいい)。だからこそ、思い違いで反感を持つようなことは悲しいなあ、という思いでした。 はやぶさ2は「ドラマを見せない」「映画を作らせない」というテーマで運用しているので、津田先生の発言はそういう意思も反映した、カッコいい言葉だと思います。
ことなのです。自分の人生をかけて作り上げた宇宙機なのですから、決して遊びで壊すようなことはしません。 短い記事では、こういった部分までは伝えられないので難しいですね。宇宙機を冷徹に痛めつけるイメージを持った方にはショックだったかもしれませんが、真意が伝わればとても嬉しいです。
はやぶさ2のようにミッションを完遂して、もう最後の最後には壊してもよいという状態の宇宙機はこの役目を果たせる。 津田先生の発言には、自分の育てた大事なはやぶさ2から、最後の最後まで学ぼうという極めて前向きな責任感を感じます。「死を見る」というのは、「次の生を見据える」という(続く)
その中でいかに最大限データを取り、後続のミッションへの教訓とするかがとっても大事なのです。特に宇宙機が死ぬ瞬間のデータというのは滅多に得られない貴重なものです(運用中の事故で、死ぬ瞬間のデータが全く取れず、何も教訓が得られないというのもよくあることです)。(続く)
確かに、津田先生の「死に方を見るということも重要」「挑戦的な終わり方ができればいい」という発言は、一般の方々には冷徹に映るのかもしれない……。 しかし工学の目で見れば、これほど責任感のある発言は無いと、私は思います。宇宙開発というのは10年に一度など本当に機会が限られていて、(続く) twitter.com/manauwf/status…