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ちょうど昨日、製糸工場で働いていた人たちの本を読んでいたところだったから、いかにファッションや布に関わる仕事が重労働で、きちんと対価を払われてきてなかったかを思う。日本では、そういう工場が減ったかわり、違う国の人たちに、その労働を押し付けていて、悪労働環境なのは変わらない。。。
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ダメージジーンズを作る過程で、作る人の肺にジーンズの細かい繊維が入って、健康被害が起こるって、この動画を見るまで知らなかった。ジーンズなんて長く履いてればだいたい穴は自然に開くものなのに、わざわざ最初から穴を開けたのをファッションにするために、働く人の健康が犠牲になるなんて。。。 twitter.com/oglakyn/status…
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7)しかし、私がこうやって発言したり行動したりできるのは、周りに安心でいる人たちや、先に闘ってきた人たちを知っているから。何かを行動するときも発言する時も、一人ではないというのがカギだと思う。
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6)しかし、タイトルの「could be next time」っていう言葉は言った覚えがない。そんなこと、言いたくないよね。「自分が危ない状況に置かれやすい」のは、決して私の問題ではなくて、暴力を振るう方(そしてそれを見過ごす社会も含めて)の問題であるということを、くれぐれも理解してほしい。
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5)英語だけど、取材された記事はこちらから。renews.co.nz/i-could-have-b…
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4)こうやって、自ら自分の感情や経験を使って、社会にある問題を伝えようとするとき、自分へ戻ってくる負担はかなりでかい。鰹節になってごーりごーりと削られるような感覚になる。だけど、削られて終わらないで、ちゃんとどういうふうに感じたかを記録していこうと思う。
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だけど案の定、記事の大部分は私がどう感じたか、私が街を歩く時に怖いと感じることがあるなどという、私の個人的な話への重心が多い内容だった。取材してくれたジャーナリストは話がわかるような人に感じたけれど、編集やメディアという構造の中で、社会の構造への批判はしきれないのだなと痛感した。
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2)依頼が来たときすごく居心地が悪くて気分が悪くなったけれど、障害を持った有色の女性は、世界的に見て様々な暴力のターゲットになりやすいという統計があると言うことから、これは個人の悲惨な事件ではなく、構造上の問題であると言うことを全面に記事を書いてもらうよう頼んだ上で取材に答えた。
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1)先週、オークランドでレナ・ジャング・ハロップさん(27)がレイプされて殺された。彼女はアジア系のダウン症の人だった。メディアでいろんな報道がされる中、障害を持った女性、特に有色系の障害を持った女性の声がないと言うことで、私のところに取材の依頼が来た。
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今日は、 #NOlympicDay ポーネケ・ウェリントンでも、アクションしてきた。朝の出勤の人たちがたくさんいて、通りすがりながら、「私もオリンピック中止した方がいいと思う」って声かけてくれる人たちもいた。そのうちの一人の人は、一緒にプラカード持って写真撮ってくれた。オリンピック中止を!
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これ、ほんっっっっっとにそう。分断されるの悲しすぎ。お互いが敵になってしまう余裕のない状況を作り出して、のうのうと責任逃れしてく権力者たち、、、 twitter.com/YuzukiMuroi/st…
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ニュージーランドの選挙結果の実況中。子供たちが、選挙結果を楽しみに見ているっていう風景!めっちゃ最高やん…。現政権が今の所圧勝の見込み。政治に希望がある国が、この世界に存在しているっていうことを、世界中の人に知ってほしい!!!
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障害者の生きる権利が応援される社会は、きっとどんな人にとっても、「生きたい」って思いやすい世界だと思う。「死にたい」って思っても、本当に死なないで、その気持ちに寄り添いながら、一緒に生きていられる世界に住みたいです。
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もう直ぐあるニュージーランドの国民投票の論点の一つは、「安楽死」。安楽死は個人の権利と自由の問題と思ってる人が多いけど、「自分が迷惑になりたくないから死ぬ」っていう論が広く受け入れられるようになったら、同じ症状でも生きたいって思う人が、「わがまま・迷惑」扱いされることが目に見える
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先日のドキュメンタリーがYouTubeでも公開されてて、コメント欄に「障害が遺伝するのわかってて、子供産むのは自己中」ってわたしの母へコメントがきてた。わたしの母が自己中で良かったよ。わたしは生まれたくて生まれてきたんだもん、ジャッチしてもいいけど、その事実は変わらんよ。