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大阪の住宅地のど真ん中の半分地中に埋まったような奇妙な建物。正体は鉄筋コンクリート造の頑強な防空壕の跡
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スーツケースに大量の本を詰め込んで1週間お世話になってる大沢温泉湯治屋さん。外廊下と部屋を隔てるのは障子戸だけの古の歴史ある湯治宿。読書やら勉強に疲れたら温泉ドボンできるし売店で菓子も買えるし食堂で酒飲めるし気軽に飯を作れるし、もう一生ここにいたい
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トロッコと徒歩20分の山道でしか行けず、電波もテレビもない黒薙温泉。自分以外に宿泊客がおらず完全貸切。俗世から離れた轟音の川の音とヒグラシの鳴き声が響く深山幽谷の地で殆ど一人で極限までゆっくりしてきました
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場所は大阪市住之江区南加賀屋4丁目の加賀谷家防空壕です。住之江公園駅から南に、加賀屋新田会所跡地の南すぐです。1945年8月14日、終戦前日に完成。大阪でこんなに防空壕が綺麗に残ってるのはそうそうない...はず。
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銭湯・温泉・藤原肇