どうやら嫁が病んでるらしいぞという空気を感じ取った夫が、今夜の新幹線で大阪に行くにも関わらず仕事帰りに私の職場の最寄りまで「30分だけお茶しよ〜」と来てくれた。30分カフェでただ他愛もない話をし、別れ際に今度美味しいもの食べに行こうと言い、改札に消えてった。私は彼を幸せにしたい。
自分のことがすごい好きなので他人から好きですと言われると内心(あらやだ私もなんですよ。気が合いますね)となるため蛙化現象とは縁のない人生
高めのポニーテールにベロアのでっけぇリボンをつけた知らない女性が「いい歳なのにやりすぎ?許されるかな?」と周囲に聞いていたので、幾つになってもベロアのでっけぇリボンに胸が高鳴ることは一部の人間にとって抗えない摂理やから誰の許可も取らずgoing my way一択やで。と念でエールを送った。
俺たちの藤井隆の嫁、乙葉(41歳)がぴっちぴちのニッコニコで幸せオーラに溢れてて可愛すぎるんだけど。この笑顔を見ただけできっと愛に溢れた幸せな生活を送っているんだなと伝わってくる。この夫婦、一生推します
大好きだった彼と別れる直前、めちゃくちゃ明るい友達に「いろんな男性を見てきた中でとびっきりの一人を選んだのが彼だったの。もう彼以上の人なんていない気がする」と言ったらマジ即答でめちゃくちゃ明るく「いやいるよ😀」と返されたの心強かったな。そんで本当にいたしすぐ見つかったし爆笑爆笑
今失恋などで「もう彼以上の人に出会える気がしない」とメソメソしている人にめちゃくちゃ明るい友達を派遣したい。うちらは結局これやから大丈夫やで。
普通なら食らっちゃうような切れ味鋭い毒舌に、落ち込むでもなく反撃するでもなくただただ温かい返しができる人に憧れる。若手の頃「おまえお誕生日会みたいな番組やってんな」と毒づかれたピース又吉さんが静かに微笑みながら「でも結局お誕生日会が一番楽しくないですか?」と言ったのを聞いて痺れた
5年前に買ったパールを身につけてミキモトに行ったら店員さんがクリーニングを勧めてくれて返却の際に「とても綺麗な輝きのままで、大切に使っていただいている証拠でございます」と言ってくれて、ここ最近言われた言葉の中で最も自己肯定感が高まったな。私は大切なものを大切に扱える女。
見知らぬ男性2人組の前を通ったら半笑いで「お姉さん可愛い」と叫ばれていつもならガン無視なんだけど今日は言い返してみようと思い、真顔で「知ってます」と言いスタスタ歩いて行ったら後ろから「今…知ってますって言った…?」とざわつく声が聞こえてウケた。うろたえるな、お前が始めた物語だろ。
そこらへん歩いてる女を誰に頼まれるわけでもなく自主的にジャッジし、その結果を大声で発表してもいいと思っているところ。そしてその女から「っっ……///(照)」みたいなリアクションが返ってくると想定しているところ。全てが身勝手だなと思う。
インスタでも友達との写真に「あなたが一番可愛い」みたいなコメントが来たら友達の目に入る前に削除しているんだけど、そうするとコメント主は私をブロックする。発表したジャッジに対し想定通りのリアクションが来ないとパニックになってしまうんだろうな。けど私のことは私が決めるからなぁって思う
雨の日はいつも「なんとなく水弾きそうな素材の靴」で耐えていた私、初めてレインシューズなるものを買ってみたところ違いにびっくりしてる。水、全然入ってこん。ここの商品は初見で15,000円ぐらいかなと予想したけど約7,000円なので私的には2倍の高見え。可愛いので普通に晴れの日も履いてる。
テンパレイトってブランドです。店舗販売がポップアップしかないからサイズ選びがネックなんだけど、ここのショップはサイズ交換にも快く対応してくれてよかった。 room.rakuten.co.jp/fukuremochi/17…
就活の第一志望の最終面接で「貴方には親友がいますか?どんな人ですか?」と聞かれ予想外の質問だったから親友とのエピソードを思い出しながら何とか頑張って喋ってたんだけど、途中で感極まり泣きそうになってしまい最終的に男梅みたいな顔で「だからすごい大好きっす」と言って締めた。受かりました
大切な人達には「自分のことを大切に思っている人間がこの世に少なくとも一人はいるな」という自信を携えながら生きていってほしくて、今日も軽率に愛を伝える。「もしかして自分は誰にも愛されておらず一人ぼっちなのでは…」と不安な気持ちになる夜を、私が奪って遠くへ放り投げます。私肩強いんで
知人の同僚が鬱で休職中だそうで「先輩に注意された翌日から来なくなったんだよね。それ位で鬱になるのか」と言ってたけど多分違う。今までに蓄積されたストレスでコップはもうヒタヒタだったんだと思う。最後に注がれたのがたった一滴でも、確実に水はコップから溢れる。そう伝えると知人は納得してた
激推ししてる食器のwebショップ。こんなに可愛いのになぜこの値段?とバグを疑うほどの安さ。食器が華やかだといつもの料理が何倍も美味しそうに見えて助かる。
私お散歩ガチ勢なんだけど「街を見渡すとよく老人が散歩をしているだろう。あれは何故だか分かるか?老人になるとみな散歩が好きになるという訳ではない。散歩をする習慣のある者だけが生き残っているのだ」という眉唾もんの話を聞いてとりあえずこれからもずっとガチ勢でいると誓った。生き残りたい。
@U79Ja 積極的に迷子になりに行くことです!私方向音痴なので「あっちにイルミが見える〜」「可愛いお花〜」「綺麗な建物〜」と思いのまま進んでいるうちに迷子になってしまうんですが、お陰で身近なエリアも新鮮な気持ちで楽しめてます🐣あと地理オタの友達と歩くのも楽しいです色んなこと教えてくれるので🐣
履いてると「そのブーツどこの?」と聞かれる率がめちゃくちゃ高いこれ、ブーツに見えて実質スニーカーなんです。こういう形のチェルシーブーツって重くて歩き辛いことが多いけどこれはそんな心配は無用。たくさん歩きたいけどスタイリッシュにまとめたいって日におすすめ。厚底で身長盛れるのも嬉しい
恋人って相手のキラキラした部分もそうでない部分も近くで見れる特別な関係と思ってるので「彼女には綺麗な髪でいてほしいけどナイトキャップされるとステラおばさんぽくて嫌」とか言う人にはあんた、そこに愛はあるんか?となる。その子のステおば姿見れる権利、誰にでもある訳ちゃうのに。もったいな
超多忙な旦那さんの「全額出すから結婚式の段取り全部任せたい」旨の申し出に二つ返事でOKし、全部好きなようにできるからラッキ〜ってノリで1人または親や友達と打ち合わせに向かいせっせと作業し終始ごきげんに完遂するタイプの女子、今まで2人だけ出会ったことあるんだけど人生8億回目なのかな
しかもそのうちの1人はムービー用の写真撮影の衣装やポーズの一部に旦那さんのキャラっぽくないものを指定し、撮影時テレる旦那さんに「だって任せてくれるって言ったじゃん♡」と言うみたいなイチャつきポイントも入れ込んでた。色んなタスクこなす中で旦那さんも楽しめる演出入れるの超人すぎない?
昔読んだ小説に出てきた「好意を注ぐのは勝手だけれど、そちらの都合で注いでおいて、植木の水やりみたいに期待されても困るの」という台詞がずっと心に残ってる。真心や手間をかけた分だけ花開く訳じゃないのが恋愛の悲しくも趣深い所だね。それを楽しめないなら恨みごと言う前に相手を変えた方がいい
江國香織さんの「落下する夕方」という小説です