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この大河ダイジェストにするにあたってドラマとしてのメインどころ以外をカットしていくと、とにかく人が死ぬ人が死ぬ、あ、また死んだ、みたいなアレでキッツイので、この上はおもしろシーンだけを繋いだ、誰も死なない鎌倉殿の13人総集編いちご味を放送してくれよ
#鎌倉殿の13人総集編
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いや真面目な話、『麒麟がくる』という大河ドラマを特に中断明けからどう作ったのか、どこを変え、何に気をつけ、どのように工夫して制作したのかは、絶対に本の形にして、後世の史料、またもう一度同じことが(起きてほしくないけど)起きた時のためのノウハウとして出版して残した方がいいと思うのね
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「たすけて」って元康に言いたいの氏真じゃないのか
#どうする家康
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これまで雪の鶴岡八幡宮に行くな行くなの大合唱だったテレビのこっち側に、源実朝は善なる大器、優しい右大臣ではあるけれども、死ぬしかない、雪の階段で兄の息子にころされるしかないということを納得させるための45分だったような気がする
#鎌倉殿の13人
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和田義盛にコブラツイストかける感じで元気に生きてる巴御前を見てると、あのとき彼女を連れていかなかった木曾義仲の愛(男女のものとは限らない)を感じて改めてグッとくるな
#鎌倉殿の13人
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北条家の中では決して中心的な存在ではなく、お兄ちゃんやお姉ちゃんからの扱いも言うたら軽くて、平六や朝光にも簡単に利用された実衣ちゃんが、いちばんメンタル的にあかんかった時期も含めて、全成にとってはずっとたった一人のかわいい妻だったっていう作劇の優しさよ
#鎌倉殿の13人
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太郎の母に命を救われた鶴丸と、母が鶴丸の命を救ったことで母を失った太郎とが、一度も憎み合うことなく、最後の最後まで美しい関係でいられたの、ほんとに人がバタバタ死ぬドラマではあるけれど、未来には希望があることの象徴みたいで、大好きでした
#鎌倉殿の13人 twitter.com/kdkhjm12/statu…
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このお兄ちゃん単にかわいい妹を初恋の人と結婚させてあげたいって善意でやってた可能性あるぞ(怖)
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首桶の中の全成(出家)の首の比喩として頼家くんの好きな鞠をもってくるとか何食ってたらそんなん思いつくの?
#鎌倉殿の13人
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もう行家と文覚を小さい壺に入れてガシャガシャーッてやったらええんと違うか…
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実衣ちゃんが、わたしの愛した男はすごかったんやでって、コンプレックスの相手である姉の前で言えたの、全成の愛した女への最期のプレゼントやったな…
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「穏やかな一日」という次週サブタイにTLが「嘘だ!」「信じるな!」「俺たちを騙そうとしているぞ!」の大合唱、これが視聴者を鍛え過ぎた大河ドラマの末路である
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上総介広常の誅殺、鎌倉殿の権威により、その場にいる全員が冤罪と知っている罪による殺人が正当化され、殺された者の所領が分配されることにより、みんなが共犯者となるって、今後の鎌倉で何度も何度もそれはもう嫌というほど繰返されるやつよ、それの初回よ…
#鎌倉殿の13人