1
「札幌が五輪をやりたがっている」と思われているが、やりたがっているのは市長など一部。やりたくないと思っている市民も大勢いる。招致は市民の総意ではないことを、全国いや世界に向けて発信しなければならない。
#五輪を招致したのは私達ではありません
#札幌五輪に反対します
2
30代のお母さんが、自分が倒れたときの救急車の呼び方を子どもに教えたり、エンディングノートを書いているという話を聞いて胸が詰まる。大人が家庭に持ち込むだけでなく、子どもからの感染が増える可能性が強まる今、同じ思いのお父さんお母さんは多いのではないだろうか。
3
尾身会長、呼びかける相手が違います。若い人たちは自ら登校を控えることも、テレワークを選択することもできません。学校や会社の設置者が、若者が外出を控える事ができるように配慮するしかありません。若者が行動を変容できるかどうかは、大人の判断に掛かっているのです。