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いつも学生に薦めてるのは、ジュンク堂本店レベルの大きな書店や図書館に行って、自分の関心と全く無関係と思っているジャンルの棚を眺めながら歩いて、面白そうな本を手に取ってみること。自分の外側にある興味の拡張ができるリアルな書店や図書館を存分に享受した方がいい。
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儲からないって評価も短期的な視点に過ぎなくて、長期的に見たら文化や教養という形で国民に多大な利益があるし、儲からないとしても、だからこそ公共で担保しなければならないというのを理解してない人間は政治に関わらないでほしい
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面白い
DNP、読む速度を約2倍にする自動レイアウト技術 - Impress Watch watch.impress.co.jp/docs/news/1264…
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成果がすぐに出なくても焦らない。小さな達成に一喜一憂しない。一見無駄だと思えることをめんどくさがらずにできるだけたくさんやる。毎日コツコツやる。人に評価されることを目指すのではなく、自分だけがその価値を信じているようなものに飛び込む。別解を探す。とにかく没頭する。
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俺は本質的には、「自分以外はどうなろうがマジでどうでもいいので自分の環境だけをとにかく良くしたい」という考えの人間なんですが、この「自分の環境」という定義を拡張していくことで社会性を獲得してきたみたいなところがある
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卒制に関して言っておきたいことは「とにかく毎日少しでも良いから何かやれ」と「やったことは全部記録取ってログを書き、明日何をやるかもそこに書いておけ」ということくらいかな。このシンプルなことができるかできないかでクオリティは大きく変わる
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任天堂がこれまでの知見全部投入してプログラミング教育に殴り込みかけてるのかなり良い
nintendo.co.jp/switch/awuxa/i…
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無料のコンテンツだけを見ている人に入り込む情報の質の話。この手の情報に浴び続けていることも、社会の分断の遠因になってると思う。 つまるところ全ては経済的な要因。blogos.com/outline/545802/
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先週の1年生の授業(インターフェース基礎)では動作研究として物の動きの軌跡を可視化するということをやってもらったんだけどかなり面白かった #統合デザイン学科
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「めんどくさい」と思った瞬間、5秒以内にそれに取りかかると実行できるなと思って、いつもやっている
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毎年必ず授業で、「デザインというかあらゆる表現技術はとても強力に人の心や行動を操作できてしまうので、自らの技術を使うことに対して、その危険性を認識して高い倫理観を持って仕事しないといけない」という話をしてるんだけど、本当にここが大事なんですよ、、、
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国民全員が「自分は作り手だ」という意識の元で色々チャレンジするようになったら、未来は明るいというか、資源も何も無い国が生き延びていくための最後のチャンスなんじゃないかと思っている。40代はこの辺りをどうにかするための活動にリソースを割きたい
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あなた(のアイデア)が面白くないのは単に考えてる数が少なすぎるからです。っていうのを一番目につく場所にずっと貼っておいてほしい
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少年ジャンプ漫画賞のアカウント、基本的に「とにかくまず一回最後までつくれ」「道具や手法はなんでもいいからとにかくつくれ」「過剰にインプットしろ、浮かばないのはそれが足りないだけ」ということを言い続けており、「いいからやれ」イズムを感じる
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今Eテレでやってる「おさるのジョージ」、字幕ONにして観ると「ア〜 ヘッヘッホッホッ アム...」とかジョージの声が全部文字起こしされるのでおすすめの視聴方法です
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全力を出さずにいると、いざ本当に出さないといけないときに、まったく全力出せなくなってるので気をつけた方がいいです。全力出し慣れてる人は出せるけど、出し慣れてないともう出し方も忘れてしまって取り戻せないから
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スイッチインタビューが、戦場カメラマン渡部陽一とムー編集長の対話ですごく良かった。フェイクニュースに対して、渡部陽一が「気持ち良すぎる情報や面白いストーリーに出会った時は警戒するようにしている。最新の兵器よりも情報の破壊力の方を警戒する(要約)」と言っていたのが印象的だった
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才能なんて言葉は幻想のようなものに近くて、結局はただ自ら好奇心を持って能動的に実行できるかどうかで、個々の能力に大きな差がついてしまうという身も蓋もない話をしてる
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作り手のみなさんは明日から挫けずに良いものを作り続けていきましょう
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「いいからやれ」界の住人からすると、必死にやらない理由を探している時間は有限な人生において果てしなく無駄でしかないので、とにかく妄想の世界から具現の世界へ出た方がいいという話になる
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インターネットサービス、基本的に文化として長く残そうという発想が無という前提でいた方がいいと思う。紙なら小さな冊子・図録でも作って配っておけば、数十年はどこかで残り続ける可能性がある。
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最後まで読んだけど何のインタビューなのかさっぱり分からなくて良かった「これにサインをしてくれませんか」尿酸値14.8でも痛風にならない映画監督が医師から頼まれたこと 酒が飲みたくて映画監督をしている president.jp/articles/-/497… #プレジデントオンライン
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「選挙に行かないのは、完全服従の証です。みなさんの税金がどう分配されようと、将来年金を払ってもらえなくても、医療費負担が10割になっても、決して文句は言いませんよ、という意思表示そのもの」
「誰も政治を教えてくれなかった」人たちへ(出口治明)politas.jp/features/10/ar…