ぽろり🧫(@ampc20170401)さんの人気ツイート(古い順)

1
「なんで面会できないんですか!先生の許可があればできるんでしょ!?」とか「なんでPCR検査してくれないんですか!先生が判断したらできるんでしょ!?」とかの対応でどんどん時間とメンタルが削られていくの本末てんとう虫すぎる。お願いだから今は言う事を聞いてほしい。
2
あ、なんか伸びてますね。もう一つ大事な話します。 今の状況で「発熱の患者さん」を診察している病院はかなりのリスクを冒して、自分達がやるしかないと頑張っています。 思う通りの診察結果、治療ではないかもしれませんが現場が必死で提供している妥当な医療だと理解していただければ幸いです。
3
緊急事態宣言をうけて勝手に感傷的になった元彼から過去を懺悔するメールが来て草&糞。
4
きのこの山とたけのこの里で争うジパングに黒船来航
5
「お前ピロートークでどんな話するの?」って聞かれた研修医がピロートークが何かわからなかったのか適当に枕系で「清少納言とかですかね」って答えたら、3日後には【事後に清少納言の話する特殊性癖の女医】みたいな扱いになってたから知ったかぶりは良くない。
6
妊娠が発覚して「外来できなくてごめんなさい」という後輩に「新しい命にはおめでとう以外似合わない」って返した部長が男前すぎる件について。
7
もしも今、ごめんなさいって謝ってる妊婦さんがいたら、色んな事情はあると思うけどまずは「おめでとう」って思ってくれる人もたくさんいるよって伝えたいです。
8
医者としての私が「さつまいも、お前は炭水化物だ」と言い、母親としての私が「さつまいも、お前は野菜、野菜なの」と言っている。
9
流れてくる批判ツイートに傷ついた育児中の女医さんがいたら、わたしの上司の金言をお裾分けしましょう。 上司曰く「妊娠や育児で穴を開ける事を謝る必要はないし、僕に恩返しする必要もない。君が上になった時に後輩達に返してくれたらそれでいい。」と。 その言葉を大切に今も頑張ってます。
10
疲れてるなら家事は置いといて休みましょって皆言うんだけど、やらなかった家事は次の日になっても消えてない。 それどころか家事が集まってキング家事になっていて、あの時確実に始末しておかなかった自分の甘さを呪う事になるのである。だから私は殺るぞ、家事を。
11
夫の機嫌とりながら上手く操縦するのが賢い妻で、職場では上司や後輩の機嫌とりながら円滑に回すのができる社会人で、子供はうまくやる気になるように機嫌とりながら諭すのが模範的な母で、自分の機嫌は自分で取るのが良い女という現代にドロップキック。
12
「緊急事態宣言解除!取り越し苦労だったね。医療者は大袈裟なんだよ」ってスッキリしてる人いるけど、少し前に同じ口で「なんで検査してくれないんですか!見殺しか」って言ってたこと忘れてないですからね。不満のゴミ捨て場、サンドバッグは医療関係者の仕事じゃねンだわ。
13
「おやつの前に除菌スプレーしようね。アルコールフリーだから安全よ!」って義母が子供の手に吹きかけようとしたのが次亜塩素酸ナトリウムスプレーでキムタクをも凌駕する「ちょ、待てよ」が口からぽろりと出てしまったのが昨日の事です。
14
いいかい、みんな。 実家、義実家に子供を預ける時は除菌グッズを確認するんだぞ。キムタク、いや、ぽろり先生との約束だ。
15
配偶者に先立たれてから生活習慣が乱れて入退院を繰り返している患者さんのカンファレンスで治療方針として「ときめきと出会いが必要です。地域の俳句、詩吟、カラオケなどのサークルをさがしてきました!」と発表し、部長を唖然とさせた研修医さん今何してるんだろうな。
16
こんな事言うと頭おかしいと思われるかもしれないけど、乳幼児の子育てがほんとにしんどい。受験より国家試験より研修医より後期レジデントより僻地勤務より理不尽。どうやら私は人類の子育てに適性がないようなので来世は産卵したらあとは知らない系の生物かたんぽぽになりたい。
17
自分が初めて性被害にあった年齢を迎えた我が子にも教育をせねばと重い腰を上げて本を購入しました。 腰が重いのは、これを子供に教える過程で今まで作り笑いで蓋して放置してきた嫌な思い出とむきあわないといけないからです。 子供達がこんな思いをせず成長できる事を心から願っています。
18
病棟の笹に女医さんが「こどもがねつをだしませんように」って切実な短冊吊るしてるので織姫と彦星は頑張ってほしい。
19
私、ベビーフード使わず、出汁をひき、手作り離乳食で頑張ってきたんです。 その結果前日のおかずをお弁当に入れると残し「昨日のと味が違います」と山岡士郎みたいな事を言う子供に育ちました。私の睡眠時間は減る一方です。
20
子育てを始めてから自分の子供時代はどうだったかな?と思い出す事が増えた。不思議な事にお金をかけたイベントよりも夏の夜にバケツを持って公園でした花火とか、SAで駄々こねて買ってもらった変なキーホルダーとか、遊び疲れて車で寝た私をそっと家まで運ぶ親を薄目で確認した事の方を思い出す。
21
胎児の性別の話で思い出した。私の主治医は定年退職前のドクターだったが、中絶できなくなる週数までは絶対に性別を教えないという方針だった。その方針になるまでにどれだけの苦しい経験があったのか想像に難くないので、私も性別を問うことはなかった。
22
ついに私も「病院に主人はおりますでしょうか?今日当直のはずなんですが…」って問い合わせ電話を受けたぞ!!ドキドキが止まらない! でもね!!今日の当番は私だよー!
23
うちの義父さんめちゃくちゃいい人で、子供のしつけの方針は必ず私に聞いてくれるし、おやつも「これは食べさせてもいいか?」って聞いてくれるし、何より遊びに行くと「育児の美味しいところ」は私に譲って自分は準備や片付けに徹してくれる。これができる男性は希少‼︎うちの義父は世界一ィィィ‼︎
24
まだ寝返りもしない頃に「子供が泣くとご飯とかお風呂とか落ち着いて出来なくて…」って小児科の先生に愚痴ったら「えっ、なんで?泣いてる時は100%生きてるから安心してゆっくり飯食えよ」って言われたのを思い出すと今でもふふっとなる。でもあの頃は本当にいっぱいいっぱいだったんだよなあ。
25
子育てについて私が大事にしている事は「金も手も出さない人の言う事で傷つかない」です。