まめ弁(@omame_korokoro)さんの人気ツイート(新しい順)

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私「弁護士の〇〇です。接見行きたいんですが、被疑者〇〇は今そちらの警察署にいますか?」 警察官「あ、言えないです。」 私「え?なんで?」 警察官「そういうサービスしてないです。」 私「はい?」
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知人女性が「彼氏が運転しているときは、赤信号になる度に水を飲ませてあげないと怒られる。」って言ってて闇を感じつつ笑った。腹たっぷたぷになるだろ。犬か。
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特に若い世代の方に見てもらいたいので、もしよろしければ1つ目の投稿をリツイートしていただけると嬉しいです。(終)
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普通の人はやらないと思いますが、特に若い方の中には「小遣い稼ぎにやってみようかな」と手を出す方も多そうなので投稿してみました。 この投稿を見て、「捕まることはなさそうだからやっちゃおうかな🤔」と考えた方は、今後の人生で盛大に事故る素質があると思います。気を付けてくださいね。(続く)
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また、投稿したアカウントが停止され、Amazonが使えなくなることも考えられます。 それ以前に、 ・商品購入後、支払った代金も報酬も支払われない ・初めのうちは代金や報酬を支払って安心させ、金額が大きくなってきたところで代金や報酬が支払われなくなる という可能性もあります。(続く)
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当然、このようなサクラ行為はAmazonの利用規約の中で禁止されています。 レビューの投稿者が刑法上の処罰を受けることはないと思いますが、民事上の責任を負う可能性はあります。 例えば、「Amazonが損害を被った場合にAmazonに対して損害賠償責任を負う」ことが考えられます。(続く)
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ちなみに、具体的な商品の例としては、「ドライヤー」「ソファー」「ベッド」「自転車」等があるとのことです。 ドライヤーや自転車の粗悪品が「人気商品」となってしまった場合、どのような危険が生じ得るか想像してみてください。(続く)
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・指示された商品をAmazonで購入 ・購入した商品は送られてこない ・指示通りにレビューを投稿 ・担当者から代金の返金+報酬を受け取る こうすることで、販売業者は粗悪品でも「人気商品」をつくりあげることができ、レビュー投稿者は僅かな報酬を貰えるので、win-winだよね!というわけです。(続く)
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"サクラ"というのは、例えば、指示役の人から「星5つをつけて、この内容でレビューを投稿してください」という指示を受けて、それに従い投稿をするような行為です。 具体的な流れは概ね次の通りです。 (続く)
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最近私のところにも「アマゾンで売り手をサポートする副業」のお誘いのDMが来るので、誘ってきた人に直接LINEで話を聞いてみました。 結論としては、「商品の購入を偽装した上で、指示通りにAmazonの商品レビューをしてくれるサクラを募集している」と思われます。(続く) #副業 #詐欺
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事務員さん「最近事務所に無言電話がたくさんかかってきて気持ち悪いんですが、心当たりのある先生はいますか?」 弁護士一同「🙋‍♂️🙋‍♂️🙋‍♀️🙋‍♂️🙋‍♂️🙋‍♀️」 皆で笑った。優しい世界。
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①は、子供の頃にしつこく習うので、大半の大人が理解できている。 ②は、中高生で理解できている人もいるし、大人になっても理解できていない人もいる。 ③は、この業界にいると、大半の大人が理解できていないのではないかと思えてきて不安になる。
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トラブルの元となる人の多くは、①〜③のどれかが理解できていない印象。 ①「自分がされて嫌なことは、相手にもしない方がいいよ。」 ②「自分がされて嫌と感じなくても、相手にとっては嫌なことも存在するよ。」 ③「自分が嫌と感じても、全てを自分に合わせてもらえるわけではないよ。」
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しんどいとはいえ、仕事なので丁寧にやりますけどね。 とりあえず登場人物全員幸せになってほしいです。できれば。
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・配偶者も独立した人間なんだよ ・自分が怒鳴られたり手を出されたりしたらどう感じるかな ・怖くて「嫌」と言えない可能性はないかな ・自分が「夫婦関係良好」と思っていても、配偶者はそう思っていないという可能性はないかな とか、おじさんがおじさんに確認する作業、ちょっとしんどい。
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「男だから妻に怒鳴ることはあるし、 多少手を出したこともありますけど、これがハラスメントになってしまうんですか?嫌なら嫌と言ってくれれば良かったのに・・・」 などと聞かれると、「あぁ・・・」と思う。大半が50代以上の男性。本人もふざけているのではなくて、至って真剣なのがまた悲しい。
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未払残業代500万円近く回収。一個人に対して、本来支払われるべき賃金が2年間で500万円も支払われていない。そんな人がごろごろいる世の中。みんな心に余裕があって、前向きで、社会が健全に成長していく...なんていう理想とは程遠いですよね。
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「結婚新生活支援事業」60万円も貰えるのか〜と思ったら、そもそも「対象地域」があるんですね。東京都は対象外。
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外出自粛中の休日に、コツコツと革職人の技能を習得した。簡単な財布やバッグくらいなら作れるようになり、ついに注文が入るようになった。
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薬物事件を担当すると、薬物が怖くなる。交通事故の案件を担当すると、車やバイクに乗るのが怖くなる。債務整理を担当すると、住宅ローンが怖くなる。離婚を担当すると、結婚が怖くなる。世の中怖いものだらけである。
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「労働は、1日8時間!」という流れは、今から100年も前にできたのです。私たちは当たり前のようにそれに従っていますが、100年前の労働と、現代の労働の内容は同じでしょうか。より高度でスピーディーになっているのなら、8時間に縛られる理由がないと思うのです。
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直感的に「この人とは合わない」と感じたのなら、その直感はきっと正しい。脳味噌が、数十年間生きてきて蓄積したデータをもとに拒否しているのだ。
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この仕事をしていると、人の記憶なんて本当に信用ならないと実感する。人は簡単に嘘をつくし、何より厄介なのは、本人が嘘をつこうとしていなくても、自分に都合が良いように記憶の方が引きずられる。後者に関しては皆さん心当たりないでしょう。それが自分にとって「正しい記憶」ですからね。
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「他人に大きく期待しないこと」って、平穏に生きていくためには大事だと思うのです。 怒りが爆発してコントロールできなくなっている人は、大抵他人に過度な期待をしているように思います。 他人を変える、他人に制裁を与える、のではなくて、自分を幸せにすることにエネルギーを注いでほしい。
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弁護士をしていて、誹謗中傷・粘着してくる系の人と話すこともあるけど、実際電話とかで話してみても話が全然噛み合わないんだよね。私たちが思う"普通"のコミュニケーションがとれない。なんやこいつ普段どこでなにしてんの?と思う。