ジャニー喜多川氏の所属タレントへの性暴力疑惑を、いち早く報じたのは週刊文春でした。 取材班の一員だったジャーナリスト中村竜太郎さんは、「見て見ぬふりをし続ける日本のメディア」を批判してきました。 メディアの責任と課題とは何か。中村さんに聞きました。 asahi.com/articles/ASR5Q…
アイドルであり、作家でもある、NEWS加藤シゲアキさん。 20周年を迎え、いままで、そしてこれからを、語ってくれました。 「もともとは、NEWSのために、と書き始めた。」 asahi.com/articles/ASR35…
性的少数者や同性婚に対し、岸田首相や荒井首相秘書官らの差別的な発言が続いています。なぜこんな発言が続くのか。昨年9月に配信した山口智美モンタナ州立大准教授のインタビューが示唆に富んでいます。 夫婦別姓や性教育を攻撃したのは誰か 激化したバックラッシュの実態asahi.com/articles/ASQ9V…
「有事となれば軍ではなく住民が真っ先に死ぬ日本で、米国と同じ視点で台湾有事を語るのは愚かだ」 山本章子・琉球大学准教授の「沖縄季評」。三カ月に一度の掲載です。 「へいわの島」にミサイル部隊 戦略家を気取る前に読むべき絵本:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASR10…
旧統一教会がバックラッシュの中心だったのですか。 「力は入れていましたが、旧統一教会だけを見ていては見誤ります。多くの宗教者がメンバーとなっている日本会議、右派論壇人、メディア、政治家と異なる立場の人たちが共鳴し合い、運動が広がっていました」山口智美さん asahi.com/articles/ASQ9V…
「ナチスは良いこともした」。そんなSNSでの発言に、ナチズムを専門に研究する田野大輔さんは「間違っている」と指摘してきました。すると、自分が批判にさらされてしまう、という経験があるそうです。なぜネット上にそのような「逆張り」が広がるのか、聞きました。asahi.com/articles/ASQ5S…
「帝京大の吉野ヒロ子准教授が、…興味深い研究を発表している。…ネット炎上を見聞きした媒体として、ツイッターと答えた人が23・2%であったのに対し、テレビのバラエティー番組が58・8%だったのである。ネット炎上とはいうが、それを広げているのは既存メディアなのだ」asahi.com/articles/ASPD9…
「事実に基づかない #論破 は社会を決してよくしません。分断したり、対立をあおったり、ときには憎悪を生み出すと思います。いま世の中でそういう #論破 が増えていることを、私は懸念しています」#辻元清美 さん asahi.com/articles/ASPD2…
教授になった途端にやんだセクハラ。それは「肩書のおかげとしか思えない」。裏返せば、セクハラは弱い立場にいる人の尊厳を傷つけ支配することで自らの優位性を確認する行いであり、パワハラやDVと同根なのだ、と。新井紀子教授の論考です。 asahi.com/articles/ASPBH…
「頑張れば成功できる」「努力が足りない」 「親ガチャ」論争でよく使われる言葉です。 中卒で社会に出たのち司法試験に合格した 東京都議の五十嵐えりさん(@Igarashi_Eri)は この言葉をどう考えるのでしょうか。 #親ガチャ 記事はこちら↓ digital.asahi.com/articles/ASPBD…
岩田健太郎医師「医療資源は有限だということを忘れた議論が目立つ」「実際には医療現場はコロナ以前からあっぷあっぷ。病院は経営を成り立たせるために普段から満床状態で、かつかつで回していた医療従事者はオーバーワーク。コロナが入ってきて、当然耐えられない」 asahi.com/articles/ASP8R…
自宅療養を経験した俳優・石井正則さん 「あまりつらいと思わなかったんです。それがこの病気の怖いところです。高熱のときもあれば、平熱に戻ることもある」「録画を見返すと、こんなにひどかったのかと思いました。正常な判断ができなくなっていた」asahi.com/articles/ASP8P… #新型コロナウイルス