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にほん神話に登場する神々はもちろん、氏族や古事記所載の天皇の宮、神話に登場する「もの」までデータベースになってる
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国学院大学のこのデータベース、古事記や上代文学に興味ある人や古代や神話の創作する人ぜんいんに間違いなく役立つ超ヤバいページ
ふと気になったときに調べたいことわりと書いてある
kojiki.kokugakuin.ac.jp
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lapis.nichibun.ac.jp/waka/index_era…
日文研の、和歌のデーターベース半端ないからオススメ
古代から中世後期にいたるまで、勅撰集、私家集がデータベース化されてる
詞書もあるから、詠まれた背景も掴めて、いろいろと役立つ
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定子、彰子、あるいは式子内親王などの女性名は、歴史学の慣例において音読みで読まれることが多い
実際に、どうだったか見てみると藤原頼長の『婚記』では女御の宣旨が下される際、「藤原多子」の名前を「たし」と「音」で読んだ上、更に「まさるこ」と「訓」で読んだ記事が出てくるそう
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「波の下にも都の候ふぞ」となぐさめたてまつれるを、「あなこれよりにても入るべき保険やはある」とぞ聞ゆる
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