今日11月30日は、町田市の小学6年生女子生徒さんの一周忌。 いじめを頑なに認めようとせず、いじめた生徒を「加害者と呼ぶな」と言い、いじめの証拠であるLINEの履歴さえも削除した上、復旧さえしようとしない。 それこそを「いじめ」と呼ぶのです。 あなた方こそ、遺族をいじめる加害者なんですよ。
学校を管理監督する立場でありながら、不都合な事が起きると、その学校とすぐグルになり、平気で隠蔽に加担し嘘をつく。 被害生徒・保護者を追い詰めるその対応は、明らかな加害行為。 そんな組織など解体すべきだ。 教育委員会不要論が叫ばれるのは、少なからずそんな実態があるからなんです。
朝日新聞記事を読んだ、知り合いの中学校長から電話があった。 「ズボンおろしやスカートめくりは、単なるいたずらではなく【性暴力】であり、苦しんでいる生徒は大勢居るのだと教師に気付かせてくださったのは、非常に有り難い」 とのお礼を頂いた。 まずは周りの大人の認識を、変えねばならない。
「KAZU 1」沈没事故で、亡くなった鈴木智也さんが書かれた自筆のプロポーズ文書が公開されているが、亡くなられた鈴木さんはこれを今これを、どう思っているのだろうか。 事故の悲惨さを伝えるという理由で、故人のプライベートに土足で踏み込むような報道に、違和感しかない。