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和歌山・白浜町で”使用済み核燃料”の受け入れ「拒否」の条例が可決 過去には「原発誘致」騒動も(関西テレビ) - Yahoo!ニュース
原発計画頓挫後も関電が土地を確保、他原発から出る使用済み核燃料の中間貯蔵施設の候補地となる可能性を危惧したとの内容、重要なニュース。 headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191218-…
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2011.3.11東日本大震災による東電福島事故で「苛酷事故は起きない 放射能は閉じ込める」という安全神話は崩れ去りました。
原発建設の論拠がすでに失われてしまったのに、なぜ今も上関原発計画がもとのまま存在し続けているのでしょうか?
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日本では苛酷事故は起きない…3重の壁が放射能を閉じ込めるから大丈夫…
そんな言葉をもとに日本中に原子力発電所が建てられました。
上関原発計画の始まりは1981年、その建設は祝島の反対によって37年間にわたってくい止められて来ました。
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本日の田ノ浦。
午前10時頃から中国電力の船が、海上ボーリング調査の準備作業に来ました。
海域では祝島の漁船が出漁しています。
漁師さんたちは、原発建設には反対の意志を示されています。
#上関原発
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祝島の漁師さんらの反対の意を込めた海域への出漁が続いており、ボーリング調査は準備作業段階で先に進んでいない現状です。
調査期間は今のところ1/30までとなっており、中国電力による作業は続くものと思われます。
ぜひ祝島の漁師さんらへの支援の声も全国から絶やさず拡げていただきたく存じます。
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祝島は高齢化も進み、数少ない島民がぎりぎりのところで反対を続けています。
上関原発計画を止めるにはみなさんの支援が必要です。
38年間の長きに渡って原発建設を食い止めてきた祝島のみなさんへのエールをお願い申し上げます。
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【拡散希望】
現在、上関原発建設予定地の田ノ浦においては、海上ボーリング調査のための準備作業が継続しています。
ニュース内容の表記がわかりにくいせいで👇ボーリング調査が中止された…との誤解も一部であるようですが、中国電力による作業は継続中です。
mainichi.jp/articles/20191…