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昨日 息子がやっとの思いで捕まえたサワガニを私の不注意で逃してしまったんだけど、「ごめん……」と落ち込む私に「いいのいいの！また捕まえればいいんだから。ね😊」と言ってくれた息子が優しすぎて泣きそうになった。4歳…人ができている…
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2歳児がとある日のお出掛けを10年後に覚えていなくとも、お出掛け後の数週間や何ヶ月間かはその記憶を持って生きている。そのときの感情や学びを持ったまま、その上にまた新しい感情や学びが積み上がる。月日が経ったときに覚えていないことは無駄なんていうことは絶対にない。
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字が読めるとか計算が出来るとかよりも「これは日本一大きな川なんだよ」というような説明を受けたときに「それは深いってこと？長いってこと？」という疑問が出るところに息子のかしこさを感じる
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学生時代ゴリゴリの体育会系だったって言うとたいていよそのお母さんに「えー意外！すごい穏やかだし」と言ってもらえるんだけど、穏やかに育児しようと思ったらめちゃくちゃ体力と根性がいるんだよな。お正月に道着を着て裸足で走り込んだ経験をもとに育児してる。声出してこー！！！
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フルタイム看護師母との楽しい思い出としては「インフルエンザのときにマクドを買って来られた」がありますね
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先に息子と夕飯を食べていた夫が「あっ！？ちょ待っ！！！それは！！あっ！！！ちょっ！！？お客さま！！！！」みたいになってたからキッチンから覗いたら、息子がポケモンふりかけの小袋20袋を全部あけて全部ちょっとずつ白米にふりかけててめちゃ笑った
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この話何回もツイッターでしてるんだけど、それまで職業を隠していたのに医師の「ルートとって！」の声に分娩台の上で「はい！！！」と元気よく返事をしてしまい看護師バレした母かわいい
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歳を重ねたことによる変化を「劣化」と表現するなんて、なんて傲慢な人間なんだろう。ただあなたの好みから外れただけで1ミリ足りとも劣ってなどないよ。乏しいボキャブラリーの中から劣化以外に思いつく言葉がないならせめて黙ってな
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バレエの体験レッスンに行ってきたんだけど「集中力があるので未就学児クラスでは持て余してしまうかも、小学生クラスに入ってもらった方が」と言われたので自慢しに来ました
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息子が「めちゃ怖いダイオウイカ出来たよー！」と持ってきた作品がどう見てもめちゃかわ
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「ママのおならめちゃ臭い」と言ってきた不機嫌な息子、しばらくして「いじわるしてごめんね…」と泣いて謝りに来たんだけど、「大丈夫だよ〜」と背中をさすって慰めていたら「ごめん…ごめんね…ピザ食べたい…ピザ食べたいよお…」となぜか途中からピザの懇願泣きにかわって笑いそうになった
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海遊館のバックヤードでジンベエザメのエサやりを見てきたんだけど、ガイドの方がクイズ出してくれてるのに息子が「では僕からも問題です」とかかぶせて言いだして止めるの大変だった
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息子がオーケストラを見て「おにぎり1つ分のお米より人が多い」って言ってて笑った。言いすぎ
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息子が「うんちみたいなのあった」と茶色っぽい汚れのついた手を差し出してきたんだけど、「何だろう？どこについてたの？」って聞いたら「おしり」とのことで完全にうんちだった
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くもんへ息子のお迎えに行ったら息子が先生に「この宿題は僕にはまだ難しいと思います」って難易度交渉してるところで笑った
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一本道で 前を歩く喫煙者の副流煙をしばらく吸わないといけないとき、人生で一番(なんで私がこんな目に…)ってなる
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私はおばさんと呼ばれるのは嫌い。歳をとることを恐れているとかそんなこと全然関係ない。失礼な言葉だよ。初対面の何十歳も上の男性に初めておばさんと呼ばれたのは18歳のときだった。彼らは相手の年なんて考えてない。女を見下してることを「おばさん」という言葉で表現したいだけ。不愉快。
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雨の日も風の日も笑顔でくもんに送迎したまにサボり、出来ないことを見逃し出来たことだけを褒め続けて10ヶ月。今までしてこなかった宿題について息子が「お休みの日もお勉強してもいいの？」と聞いてきた。「いいよ」と答えるこの時をずっと待ってた…就学までにはと思ってたけど4歳で…感慨深い…
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自分に看護学生さんがついているとき、実習の終わりぎわに絶対「記録書けそうですか？」って聞いてしまう。それまでニコニコしながら接してれば絶対に理解が曖昧なことを質問してくれるので、そこで教えられること全部教えて睡眠時間確保してあげたいという気持ち
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子ども3人を寝かしつけているとき、5歳が3歳の体に足を乗せて寝ようとして 何度も3歳にキレられていたんだけど、人肌が恋しいのかもしれないと思って5歳の手を握ってあげたらすぐに寝た。こういう機転を効かせられる自分、好き(自画自賛)
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3歳4歳5歳と実家の庭で遊んでいたら小鳥が近くに来て「ビスケットあげたーい！！！」と3人ともビスケットを取りに家の中に入ったんだけど、待てど暮らせど帰ってこないので見に行ったら案の定3人でビスケット食べてたしばあばにココアまで入れてもらってた
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息子に「自分で出来るのにどうしていつもママにお着替えさせてほしいの？」と聞いたら「ママがいないときは1人で頑張ってるからだよ」って言ってて、そうだよねー！！ってなった
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慎重な息子がわりと大きなアスレチックを突然一人でグイグイ登り始めて、私はハラハラしながら黙って息子の姿を目で追って、時折振り返る息子に笑顔で手を振り、助けを求めてきた息子に少しだけ手を貸し、またへっぴり腰で進む息子をドキドキしながら黙って見守り、
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「器が暑くなっておりますのでお子様お気を付けください」という店員さんの言葉を聞くたびに 大人ではなく自分に向けられた言葉だと信じて疑わず「はい、分かりました」とお返事するお子様の4歳息子かわいい
5歳の息子と白い愛猫をまふまふし、植物と本をぺろぺろする看護師です。集中治療室→病児保育室