牛島ビフエ(@bifue)さんの人気ツイート(古い順)

去年小学校の入学説明会のときに「入学までに持病を治しておいてください」と言った先生がいて心底嫌な気持ちになった。こういう“言葉を大切にしない人”が子どもたちと日々接することになるのが本当にいやだと思った。
たぶんこの先生はむし歯とか風邪とか今のうちに治せるものは治療しておきましょうという気持ちで言ったのだろう。単なる言い間違い。でも、そういうレベルで言い間違えるような人は、きちんと相手を見て、言葉を選んで発言すべきときでもその場の雰囲気と勢いだけで話して子どもを傷つけそう。
例の「がっかり」という発言をした人も「言葉のセレクトを間違っただけ」だと思っているだろう。そうやって言葉を雑に扱う人が本当にいやだ。
昨日から日本産婦人科学会学術大会が名古屋で開かれているというのでサイトを見たら今どきの学会では「キッズツアー」なんてやっているのね。今や託児は当たり前になったけれど、キッズツアーでは子どもたちをまとめて会場周辺の動物園や博物館に連れて行ってくれる。小学生以上は子どもだけで参加可。
横浜の学童で「帰り時間を早めて一人で帰らせてほしい」という電話があり帰らせたところ、その子の親は「そんな電話していない」ということがあったそうで(最終的には事件にはならなかったらしいが)、うちの学童でも時間変更の連絡を受けたら必ず親に確認の電話をすることになった。
学童の先生たちただでさえ忙しいのに(子供も年々増えているし)、こういう迷惑な輩のせいでさらに負担が増える。
学童への「なりすまし電話」の件、「一人で帰すなんてありえない」という声もあったけれど、「お迎えマスト」の学童は意外と多いのかな? うちはそれほど広い学区ではないし、ほとんどが一人帰りみたい(5時くらいに帰る子も多い)。
休校3カ月でついに娘が気づいた。「勉強は一人でやるより、学校でみんなでやったほうがラク」。
以前見たテレビで、最近ビートルズを知ってハマったというアイドルの子に対して坂崎さんが「君には初めて聞くビートルズの曲がたくさんあるんだね。それは本当にステキな体験だね」というようなことをニコニコと話していて、古参ぶらない坂崎さんの好感度が爆増した。ファンの皆さんもそうだったのね。 twitter.com/mika_giants/st…
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中1男子は通学路一緒の仲良し数人と登校しているんだけど、最後の合流地点(集合場所)に時間になっても来ない子がいたら所定の電柱に葉っぱを刺して「先に行く」の合図にしているらしい。それを聞いた中1母たち全員その場でキュン死した。萌えとアホかの両方で。
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実は昨年後半に息子の学校で陽性者が出て息子含む同級生全員がPCR検査を受けたんだけど。その事実がわかってすぐ彼らはグループLINEで「犯人探しはやめよう」と決めたそうで、私がつい「誰なのかね」などと聞いたときも「俺たちは知らないし知るつもりもない」と突っぱねたのカッコいいよね。
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その後全員の陰性が確認されても2週間の自宅待機だったのだけど、学校が再開してもそういう話題にはならなかったし感染した本人が誰かも知らず(少なくとも息子は)全員普通に登校しているとらしい。
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休み中のLINEでの彼らの話題の中心は「PCR検査で鼻の中をグリグリされるのがどらくらい痛いか」だったそうで、小学生のときに受けたインフル検査の記憶が蘇って恐怖したらしい。さすが1年前まで小学生だっただけあるw
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ちなみに、休みに入ってすぐ学校からも差別と偏見をなくす内容の動画を見ておくようにというプリントが送られてきた。彼らが犯人探しをしないと決めたのはそのプリントが届くより前だったけれどすでに学校でそういう話を聞いていたのかもしれないな。
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「感染を広げないためにも感染者を特定すべき」といったコメントもありましたが、感染者は自治体(保健所)が把握していて息子たちは濃厚接触者だと判断されたからPCR検査を受けたのです。ですから子どもたちが「感染者は誰か」を知る必要はないはずです。