明日(6/6)、法務委員会が強行に開会されることになりました。数多くの問題が噴出している入管法改正案。いったい法務省(入管)は何を守ろうとしているのでしょうか。日本に助けを求めてやってきた難民の方やその家族の命が危ぶまれるような法律は認めるわけにはいきません。
現場の様子です
入管法改正案に関連し、立憲民主党は斉藤法務大臣への問責決議案を提出しました。
以下のキャンペーンに賛同をお願いします!「難民を虐げ、在留資格のない人の命を危うくする、 入管法改悪に反対します! #入管法改悪反対 #OpenTheGateForAllchng.it/XHXD6fcH @change_jpより
おはようございます。今朝は10時から本会議が開かれ、法務大臣の問責決議案が議題にかかります。入管法に関して、医師の飲酒診察問題の資料などが出てきました。本会議での趣旨説明や問責への賛成討論を聞いて頂き、難民認定の不透明さも含め、法案の採決など出来る段階ではないことを訴えていきます。
こんばんは。午前中の本会議では極めて残念でしたが、法務大臣問責決議案は否決されました。しかしながら、石橋議員の趣旨説明は日本の入管制度がいかに国際基準からかけ離れたものか、審議の中で出てきた問題をしっかり訴えたものでした。人権や命が蔑ろにされています。この状況をよく知って下さい。
今、外交防衛委員会が散会し、外に出ると、法務委員会で入管法改悪案が強行採決されたとのこと。今、採決できるような状況、審議内容ではない。都合の悪いことに無理やり蓋(フタ)をするやり方はあまりにもひど過ぎる。数があれば何をやってもいいということではない。 www3.nhk.or.jp/news/html/2023…
LGBT当事者の失望は大きい。本来は差別解消であったはずが、自公維国の修正案は、逆に差別を助長する可能性のある法案に。当事者の悲痛な叫びは重い。こんな法律なら要らないのでは。やり直すべきだ。 twitter.com/jijicom/status…
いよいよ国会も最終盤。岸田政権は将来の増税に直結する法案を’’解散"もチラつかせ強行しようとしています。特に防衛費の増額を可能とする財源確保法は何が何でも今国会で通したいようです。私たちは財源の議論から逃げ、増税を隠したり、先送りをするやり方には真っ当な議論を求め、最後まで闘います
当事者のみなさんが より生きづらく より排除されるかもしれないと 心配をする LGBT理解増進法が 今参議院に来ています 今日も議員会館の前で 当事者の方や応援されている方が こんな法律はいらないと 声を上げています 明日も緊迫した国会になります 私たちもできる限り 闘っていきたいと思います
たった今、参院財金委員会で、いわゆる財源確保法が可決された。全く財源を確保できておらず、将来の増税、国債発行、つまり国民負担に結びつくことは間違いない。子ども予算の財源も先送り。岸田内閣は無責任に尽きる。 私の先日の質疑をまとめてくれた方がいます。リツイートします。ご覧下さい。 twitter.com/ChloeNekomata/…
今、参院内閣委員会でLGBT理解増進とは名ばかりの差別を助長しかねない議員立法の法案が自公維国によって採決されました。極めて遺憾であり、断腸の思いです。入管法といい、この国は一体どこに向かっているのか。LGBT当事者が要らないというような法律を成立させる意味がどこにあるのだろうか。
ここ数日、解散権をもて遊び、人騒がせにマスコミを通じて解散風を吹かせ、結局解散せず。何のためなのか、何がしたいのか、さっぱり分からない。論外。解散権を振り回すにもほどがある。 首相「今国会での解散は考えていない」asahi.com/articles/ASR6H… #岸田政権
参議院本会議で残念ながら、LGBT理解増進法という差別解消法が可決されました。法案を提出した自民党の議員が何人も退席。極めて遺憾。また理由は真逆ですが、当事者が不要と言っているような法律は改めて不要です。今後の法運用の状況、差別を助長しないよう徹底的にチェックしていく決意です。
岸田内閣の支持率急降下。総理が解散権を振り回した結果です。有権者はよく見ています。防衛増税、入管法やLGBT理解増進法の採決も不信感につながっていることは明らか。 twitter.com/mainichijpnews…
立憲・安住氏、健康保険証「紙を残せが国民の気持ち」 閉中審査を要求 しました。 asahi.com/articles/ASR6N…