『宇宙船サジタリウス』原作者のアンドレア・ロモリ先生から手描きのイラストとご著作をご恵贈いただきました。 日本ではこの原作漫画の事はほとんど知られておらず、ウィキペディアには「原作は絵本」なんて書かれてたりします。 日本語版の出版を実現したい! 何かよいアイデアはありませんかねえ。
集英社新書の『アイヌ文化で読み解く「ゴールデンカムイ」』。まだ本文開いてないんだけど、もう驚いた。アシリパのカバーの中に通常の新書のカバーがある二重カバーなんだけど、アシリパカバーの方が1ミリ程度、丈が短い。つまりカバーじゃなくて「帯」なの。編集としては一度はやってみたい魔装丁。
とりあえず、シトナイ伝説がアイヌ由来でない、創作伝説であることについて。 #fgo #シトナイ FGO/シトナイがアイヌ伝説由来ではない問題について - 違星北斗研究会 iboshihokuto.cocolog-nifty.com/blog/2020/05/p…
『宇宙船サジタリウス』のフェイスブックグループを作ったんだが、自分と《宇宙船サジタリウスの原作者アンドレア・ロモリ先生》ぐらいしか書き込んでいないので、ぜひ見に来てください! ファン垂涎《日本未公開のサジタリウスの原作漫画》もサラッと投下されているぞ! facebook.com/groups/4594116…
『宇宙船サジタリウス 』のアニメのオープニングで、シビップが怪物に変身するシーンがあるんですが、アニメ本編にはそのシーンがなかったので、どういうシチュエーションかと思ってたら、原作漫画の2巻にありました。シビップの偽物が出て来て、その偽物が怪物に変身するんですね。長年の謎が解けた!
『ゴールデンカムイ』の世界では、アシリパさんの存在によって「アイヌとその文化に優しい世界」として物語は閉じられた。 さて、私たちの目の前に広がる「アシリパのいなかった世界」のアイヌはどう生きただろう。 アシリパのキャラ造形に影響を与えているであろう知里幸恵や違星北斗らの生涯は?
「宇宙船サジタリウス」30年越しのアニメ誕生秘話! 最新作も執筆中? イタリア人原作者・ロモリ氏【インタビュー】 s.animeanime.jp/article/2019/0… 企画・構成を担当しました。知られざる情報が満載、ウィキペディア大幅書き替え必至です。
小池一夫「エヴァはロボットアニメ?」 庵野監督「エヴァはロボット(の着ぐるみを偶然見つけたウルトラマンにくっつけて無理くり動かしている)アニメです。ヒントは東映スパイダーマンのレオパルドンとか」
もちろん、作中世界のアイヌもアシリパ苦しんだのかもしれないが、それらのほとんどは「描かれなかった」ので、読者には伝わらないように工夫されている。 実際のアシリパさんやその同族はどう生きたか。 ゴールデンカムイを「さらに楽しみ尽くす」ための、「その先」の本。 amazon.co.jp/exec/obidos/AS…
「ゴールデンカムイ」漫画完結と実写映画化への意見は、これを書いた時と変わっていない。 ある人たちがいて、その人たちの存在に直結することや、その人たちにとって大切なものを踏んづけたまま終わってないか。 エンタメとして描くだけでは、冒涜になることがある。 shimirubon.jp/reviews/3873
サジタリウスの最新作(2015)はこちらで読めます! medibang.com/book/ig1712042…
知里幸恵のバトンを受け取ったアイヌの歌人の本。 違星北斗歌集 アイヌと云ふ新しくよい概念を (角川ソフィア文庫) amazon.co.jp/dp/4044006253/…
#永遠のニシパ を見て松浦武四郎の「近世蝦夷人物誌」を読みたいと思った方、こちらをどうぞ。松前藩と和人商人の悪業がたくさん記されています。
あ、フェイスブックで『宇宙船サジタリウス』のファングループやってます。よろしければ覗いてみてください。 facebook.com/groups/4594116…
これがウルトラ史上最強の物理兵器の1つ、ウルトラマンレオを心身ともにボコボコにしばきまわし、宇宙の通り魔ツルク星人と切り結んだ「モロボシ・ダンの松葉杖」の実物だ! すごい!
結局、青木純二という大正の「神話捏造のプロ」が一番悪い。FGO側は専門家に聞けばよかった。「シトナイ? 聞いたことないなあ。本当にアイヌ神話? あれ、青木純二? この人、阿寒の『恋マリモ伝説』捏造した人やで。創作を神話といって広める常習者やで。やめとき。他にこういう英雄いるけど、どう?」
ウィキペディアには「オリジナルアニメ」とか「原作から借りているのはメインキャラクターや一部の設定のモチーフだけであり、ほぼ日本アニメーションオリジナルの作品である」とあるが、それは原作軽視のデタラメで、原作の「惑星探検」をベースにアニメが「生活感」を加えたといったところだろう。
『なつぞら 』は、悪い意味でアイヌと和人の関係性を表していているなあ。 ・アイヌ不在の「たどり着いたコタン」(歌詞) ・「アイヌの伝説」の演劇を無国籍風に演出 ・アイヌの役者を和人役にして開拓者精神を語らせる 脚本家は「アイヌという言葉を一言も使わないで」と言われたんだろうな。
「島本君みたいに上手い奴がいっぱいいたのでアニメの方に切り替えた」
Twitterだと見にくいので、シトナイ伝説の創造を時系列でまとめてみた。 iboshihokuto.cocolog-nifty.com/blog/2020/06/p…
余市郷土史の19世紀あたりを読んでいると「アイヌを使役して道路を開削した」という記述だらけ。余市と他の地域を結ぶ幹線道路の多くを開削したのは、和人に命令された余市アイヌの人々だった。その道路を通ってきた和人が、それを知らずにその道路の上でアイヌを迫害する。おかしな話オンザロード。