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今年コスメを1000万円かけて買い漁って思ったこと
アイシャドウはプチプラもデパコスもどちらもいい、アイブロウ(眉マスカラ)はプチプラの方が高発色で色展開が豊富でいい、化粧下地やファンデはプチプラよりデパコスの方が時間経過時に断然綺麗だし色が豊富で選びやすい、リップは断然デパコスがいい
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今年も昨年に引き続きプチプラ〜デパコスまで買い漁り毎月コスメに100万年間1000万円かけてみて
ベースメイクはやっぱりデパコス最強、マスカラと眉マスカラはプチプラ最強、ハイライトもデパコス最強、アイシャドウとチークはクオリティに大差なくてツール命、リップはプチプラがデパコスを脅かし最強
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キスミーヘビロテの眉マスカラは発色がいいから濃い眉を薄く見せたい人向き。
デジャヴュはブラシが小さくて少しずつつけられるから毛量が少ない人とか初心者向き。
エテュセは粘度が高いから眉を立ち上げたい人向き。
インテグレートはふわっとパウダリーに仕上がるから眉1本1本が細い人向き。
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ハイライトは断然デパコスが良い。クレドかアルビオンかマックかボビイブラウンが最高。ラメ感が好きならクレド、艶感が好きならアルビオン、コスパ重視なら実質無料のマックがいいかも。とにかくツヤツヤギラギラにしたいならボビイ。
シェーディングはキャンメイクの04番と05番が最高でした。
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最近また下瞼のオーバーラインが流行ってきてるよね。
メイクと景気には相関関係があると言われていて、リップ重視のメイクのときは好景気、アイメイク重視のメイクにシフトするともれなく不景気フラグなので、メイクが今後の景気の行方を周知させてくれてるのかもしれない。
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フェイスパウダー、アイシャドウ、チークなどのパウダー系アイテムはとにかくツール命よ!!!
化粧品の粉質がいいかどうかよりも適材適所のツール選びが仕上がりを決めるの!!!
例えばパールのアイシャドウは山羊毛、マットなアイシャドウはリス毛や馬毛、ラメのアイシャドウはイタチ毛を使うとok
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オーディナリーの拭き取り化粧水、1日1回の使用を推奨してるけど、どうせ引きこもってるから紫外線の影響も少ないし1日2回使ってそのあと美白成分入れ込んでる。
おかげ様でものすごいペースで昔できた色素沈着系のニキビ跡とか抹消されていってる。セルフでここまで攻められるって本当すごい感動。
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デパコスとプチプラのアイシャドウは持ちと発色が違うとお思いの方、是非アイシャドウベースを使ってみてほしい。
マックのベースは最強のウォータープルーフ性能で水を浴びても一切ヨレない
ボビイはサラサラで最強にアイシャドウの伸びがいい
ナーズはマックとボビイの中間で適度に発色して崩れない
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肌が薄いタイプの人にはRMKのファンデが1番おすすめ。
RMKのファンデは薄づきで軽い仕上がりかつストレッチ効果があってシワに入り込まないので時間が経っても綺麗に見える。
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ヒアルロン酸は資生堂が1番強い分野だし、セラミドなら花王だし、リン脂質ならコーセー、大手メーカーそれぞれ得意分野は違うけど、どの分野であっても細胞間脂質やNMFを補ってバリア機能を高めることに重きを置いて開発されたものなので自分のお肌に合ったコスメを見つけて欲しい。
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▶︎プチプラでも品質の高いコスメ
アイシャドウ、マスカラ、アイライナー、パウダーファンデ、アイブロウコスメ全般
▶︎品質が値段の高さに比例するコスメ
フェイスパウダー、ハイライト、チーク、口紅
▶︎好みの差が大きくどちらともいえないもの
化粧下地、リキッド・クリームファンデーション
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鏡って意外と埃が付きやすいけど、濡れたタオルに髪用のトリートメントを少しつけてから拭くと、トリートメントのカチオン界面活性剤が静電気を防いで埃が付着しにくくなる(衣類用の柔軟剤でも代用可)。
私は掃除が大嫌いなので、出来るだけラクするために科学の力を借りてサボらさせてもらってる🌞
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ヒンスのアイシャドウ、3CEのチーク、ラカの眉マスカラは韓国コスメ界の3種の神器です。絶対他では替えが効かないアイテム。
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下地を塗らないor下地を極力薄く塗るのが綺麗に仕上がるタイプの肌質↓
・ライフスタイル的に日中の屋外にいる時間が少なめ(ここは絶対条件)
・脂性肌
・皮膚薄め
・ベタつきが苦手
・ベースメイクがヌラヌラと浮く
経験上、↑上記に当てはまる場合は重ね耐性がないから下地なしの方が上手くいく
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化粧水に関しては、デパコスでも5000円以下だと2000円くらいのプチプラと大きく変わらなくて(水が多いので)、1万円を超えると油性成分などが追加されて、カテゴリー的には化粧水だけど中身は美容液に等しいアイテムになるから、化粧水は1万円を基準に中身が大きく変わると思った。
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フランスの化粧品会社(ロレアル、LVMH)とコーセーの化粧品はブルーベースな色展開、アメリカの化粧品会社(エスティローダー)と資生堂、花王カネボウはイエローベースな色展開が多い傾向にある。