51
男「あのっ!」
女「あのっ!」 (被る)
女「あっ…」
男「あっ…」 (被る)
男「先どうぞ」
女「先どうぞ」 (被る)
男「…」
女「…」
女「じゃあ私からっ」
男「じゃあ僕からっ」 (被る)
男「…」
女「…」
男「ずっと前から好きです!」
女「ずっと前から好きです!」 (被る)
52
失恋女子
「バッサリいって下さい」
理髪師
「いいの?」
女子
「はい」
パサ(布)
理
「苦しくないですかー?」
女子
「苦しいです…胸が…」
理
「フラれたのね…」
女子
「はい…」
…
女子
「元気出ました!ありがとう!」
理
「うん、頑張れよ。
…髪は短し」
女子
「恋せよ乙女」
53
【小学校行ってない人に尋ねてみた】
とある女子
「体が…病弱で…入院続きで行きたくても行けないんです…」
とある男子
「低学年の頃から酷いいじめを受けてて…もうあんな思いはしたくない…皆と仲良く勉強したいのに…」
とある天才
「しゅくだいやだ。しあわせだぞ!せかいかえてやる!!」
54
9/3自由研究発表会
男児
「オレは、十円玉をキレイにする方法を…
女児
「うちは、ダンゴムシに迷路をあるかせて…
教師
「皆いいね~!次は山田君!」
山田
「はい、僕は無作為に抽出した同学年児童30人の協力を得て、8/25日段階での夏季課題進捗状況と日頃の学習成績における相関をグラフに…
55
バタ子
「新しい顔よ!」
アンパンマン
「待って!
交換すれば元気になるのかも知れない…けど
この顔で喋る僕の意識はどこへ…?
今までの記憶を引き継ぐだけで自己は連続していないとしたら…
そんなのは嫌だ!
嫌だ嫌だ…まだ死にたくない!」
ジャム
「チッ…もういい
このまま轢いて終了する」
56
クレーマー
「つっ立ってるだけの楽な仕事で良いよなあ?」
エレベーターガール
「…誤解でございます」
クレーマー
「は?5階?
9階に連れてけっつってんだよ!」
エレベーターガール
「…」
─
チン
クレーマー
「?…何だよここは…」
エレベーターガール
「異界でございます。
さようなら」
57
女子
「膵臓、ダメっぽい
後1年だってよ?私」
男子
「…君の膵臓をたべたい」
女子
「博多旅行でもする?笑
…死んだら
猫になって出てきたげるよ」
男子
「どこの渡来真央だよ
…本当に死ぬの?」
女子
「ばーか。死なないよ
三月は私の嘘ってね」
男子
「…バイオリンなんて弾けないくせに」
58
おいそこのカップル
てめぇらだよそこの学生男女2人組!
こんな暑いのにイチャつきやがってよぉ…
まだ互いに慣れてねえのか頬を赤らめながら2人ともそっぽ向いてるクセして目立たない位置で小指と薬指はしっかり絡めてやんの
てめぇら見てるとなぁ
胸がめっちゃ温かくなんだよ!
絶対幸せになれよ!
59
歯科医
「痛かったら右手を上げてください」
…
キュイーン ギュイギュイイィ!!
男
「あがっ!」
ササ(右手)
医
「…右手下げて」
ササ
医
「左上げて」
ササ
医
「左下げないで、右上げない」
サ、ササ
医
「…ふふっw
続けます」
ギュイギュイィイイィ!!
男
「音をあげれば良いですか?」
60
彼氏
「どうだい眺めは、絶景だろ?
この満天の星も今夜は2人占めだよ」
彼女
「綺麗…私のために…ありがとう!」
彼氏
「見えるかい?一際輝くあの星
ベガ デネブ アルタイル、夏の大三角さ
あれ程美しいのはきっと愛し合ってるからだろうね…僕らのように」
彼女
「素敵ね…
…あと一人誰だよ」
61
【痛みを分かち合うカップル】
彼女「うぅ…生理きた…ちょっといい…?」
彼氏「あぁ…分かってる…いいよ…力いっぱいやりな」
彼女「…(コクッ)」
ドグシャァァ!!!
彼女は力任せに彼氏の股間を蹴り上げた
彼氏「はうっ……ぁ…グハァァッ」
一緒に寝込んだ
62
母
「怠けずいい加減働いたら?
今鳴いてる蝉なんて後1,2週間の命なのにあんなに生き生きしてるじゃない」
息子
「蝉は一生の大半を土中でダラダラ過ごした挙句、残り2週間になって急に外に出てミンミン喚きながら雌とヤりまくるんだぜ?俺のがマシだろ」
母
「でも彼女居ないじゃない」
息子
「ミ°」
63
彼氏
「愛してるよ」
彼女
「私はその倍愛してる!」
彼氏
「じゃあそのさらに3倍愛してるよ!」
彼女
「嬉しい~! マジで幸せ💞
…ちょっと待って、
それ計算すると愛は0ってことにならない…?」
彼氏
「へへっ
無償の愛ってやつさ。」
64
──聞こえますか
「うっ!何だこの声は!?」
──今、空気の振動を介して貴方に語りかけています
65
白雪姫日常
后
「鏡よ…世界で1番美しいのは誰?」
鏡
「鏡に写る貴方です!」
后
「これはどうかしら…」
鏡
「手鏡…?まさかっ」
后
「無限鏡よ!」
鏡
「ぎゃああああお后様がいっぱいいイィお美しいイイいいいいぃ!!!」
后
「おーほっほっほっほっほっほっほっほ!
はぁ…暇ね…」
鏡
「はい…」
66
先生
「夏休みの宿題は自由工作です!
みんな自由に工作してきてね!それではみなさんさようなら~!」
児童一同
「さようなら~!」
~9月~
ガララッ
先生
「おはよ~…えっ、みんな何やってんの!?教室がこんなにめちゃくちゃに…」
男児
「破壊工作だよ!」
67
スーツの男
「お孫さん…ですか?」
老人
「えぇ、来月6歳になる。
明るくて優しい自慢の孫じゃ
あの愚息が、気づけば立派になっていて、素敵な嫁さんと可愛い子を育てる
大満足じゃ…」
スーツの男
「幸せでしたね…
さて、
そろそろ…行きましょうか…」
老人
「あぁ…
良い人生じゃった。」
68
教師「これ」
生徒「右」
教「じゃあこれ」
生「…見えないです」
教「0.7だね!次の人~」
生徒「お願いします」
教「はい、これ」
生「右上奥」
教「…これ」
生「左下手前…?」
教「…次」
生「中央手前」
教「……本当に居たとはな…おい、連れて行け。」
研究員「はっ!」
69
引退直後ボカロP
「何がtik tokの曲だ!ふざけんな!あれは僕が苦労して作った曲なんだよ…!
…どいつもこいつもいい加減にしてくれよ…だから僕は音楽を辞めたんだ…」
???
「あっ!!
『だから僕は音楽を辞めた』って曲知ってる!!
Tik Tokの曲だよね!!」
70
【徐々に自信を失うXperiaユーザー】
「だから私はXperia」
「それが何?以前Xperiaよ」
「え…嘘…
そっ、それでもあたしはXperiaっ!」
「もうやめて!
それ以上…聞きたく…ない…」
「ふぇぇ…もう分かんないよ…自分の気持ち…私は…どうしたいの…?」
「………iPhone…かもしれない…」
71
男
「もしもし」
受話器
「もしもし」
男
「どなた?」
受
「どなた?」
男
「其方からかけてきたでしょ」
受
「其方からかけてきたでしょ」
男
「ふざけんな!もう切るからな」
受
「ふざけんな!もう切るからな …タスケ」
プツン プープープー…
電話液晶
『ツウワリレキ:090 2048 1972』
72
これすごくね 最初絵かと思ったわ
73
JK
「ぴえん🥺」
「2定点からの距離の和が等しい点の軌跡は」
JK
「だえん🥺」
「ベンゼンの水素原子1つをメチル基に置換すると」
JK
「とるえん🥺」
彼氏
「俺らが出会えたのも何かの」
JK
「ごえん🥺」
──────
FBI
「いい加減ボーイフレンドの居場所を吐けっ!!」
JK
「言えん。」
74
素晴らしい考えを思いついたんだけど
各都道府県民の日をかき集めて
「国民の日々」っていう47連休を作らねえか?
75
村上春樹
「遠くから見れば、
大抵の物は綺麗に見える。」
マサイ族
「何ダヨ!!
100m離レテ見テモ
ただのウンコのままジャネーカ!
キッタネェ!」