政府と、子育て世帯の見解がずれています。所得制限をかける必要はありません。日本の生活水準を上げましょう。国が、親子が共に過ごすことができる時間を支給しましょう。子育ては贅沢ではありません。
しかし多くの人にとっては、受け取るものはお金ではなく、子供と一緒に過ごすことができる時間になるのではないでしょうか。→
電車に乗って窓の外を見た時、縁側で電車を眺めている親子を見ました。子供にはそういう記憶が必要なのに、私を含め多くの人にそういう記憶がありません。親が働きに出ているからです。親はなにも悪くありません。 政府は、お金を配るつもりでいるのかもしれません。→
子供との時間を削るということは、充分な金と愛を満たすでしょうか。たしかに、働けば金はあるし、子供のために働くということは愛に他なりません。けれど、子供として、「お金なんていらないから、もっと一緒に過ごしてよ」と言いたいときもありました。親だって本当はそうしたかったはずです。→
#子育て支援の改悪反対 少し私の話をさせてください。20歳です。生まれてから成人した現在まで、両親揃っています。 共働きで、借金もありません。でも、家族で過ごした記憶はほとんどありません。 子供がよく育つには、充分な金と愛が必要です。所得制限をかけて、親を限界ギリギリまで働かせて、→