1
#ドンブラザーズ
ソノイが最高の玉子を狙ってたのは、おでん屋の大将のためだし、ジロウが2人のオムレツに微妙な顔をしていたのは、ルミちゃんの料理が一番だと思ってるからって、分かるラスト。「大切な人が自分のために作ってくれた料理が一番」って感じがして好き
2
#ちむどんどん反省会
皮肉にも流行語大賞にノミネートされているけど、仮に受賞しても式には脚本家とか製作者が行って欲しい。頼むから俳優さんを呼ばないで欲しい。批判の中最後まで演じ切った俳優さんを、まるで反省会タグの元凶のように担ぎ上げる真似なんかしたら、心底軽蔑する
3
#鎌倉殿の13人
巴御前の真ん中で繋がった眉が、途中から普通になったの。大切な人の側で武人として受け入れてもらうために、今まで男のように振る舞わないといけなかったけど、和田殿はそのままの自分をリスペクトしてくれるので、無理に気負う必要がなくなったという、大事な演出だと思ってる
4
#鎌倉殿の13人
和田殿が巴の出陣を止めた理由が、「女だから」ではなく「巴御前と知れば、警戒した敵に囲まれるから」なの。和田が最後まで最愛の妻を一人の武人としてリスペクトしているのが滲み出ていて辛い
5
#鎌倉殿の13人
今更ながら、自分の政略結婚の話が勝手に進む中、初の話をした泰時に「惚気にしか聞こえない」と返した実朝くんの心情は、察するに余りある
6
#鎌倉殿の13人
りくさんの一番の敗因は、小四郎たちは自分の実子ではないからどうなっても構わないという考えを、時政パパに隠さなくなったことだと思う。今までパパを都合よく動かしていたから慢心して忘れているけど、時政パパは家族皆平等に大切にする人だから、何気に地雷踏んでたと思う
7
オナ禁エスパー。当初オナ禁出来ないシオンのコレクションを容赦なく否定していた町音さんが、瀕死のシオンを抱きしめて射〇を促した後、自分の性癖を打ち明けるところが、少年漫画ならではの主人公とヒロインの距離の縮め方って感じがして好き
8
#precure
マリちゃん、勿論みんな呼びたかったというのはあるけど、拓海くんだけ招待してアウェイ感出したりしないし、自分が先にゆいちゃんと踊ることで拓海くんがゆいちゃんと踊りやすくしてるし、露骨にニヤけたりしないし、思いやりとデリカシーに溢れた恋のキューピッドの鏡なんよ
9
#タコピーの原罪
東くんは、タコピーがタイムワープする以前の高校生のときは、なんだかんだでしずかちゃんを自分より弱者として勝手に認識していたから、小学生の時点で「助けてあげよう」という考えが改まったのは、大きな成長だと思う。大人でも履き違える人は多い
10
#ミステリと言う勿れ
水を差すようで悪いけど、整くんの話をする風呂光さんを池本さんが冷やかすシーンの、異性を褒めただけで恋愛と結びつける短絡さが好きになれない。風呂光さんの片想い設定もだけど、人間の価値観の多様性や感情の複雑さを丁寧に描いているこの作品で、致命的な改悪だと思う
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#カムカムエヴリバディ
#カムカム
安子は勇ちゃんが思っていたほど一途な女の子じゃなかったし、勇ちゃんは雪衣さんが見てきた真っ直ぐな男じゃなくなってしまったし、雪衣さんは算太が考えていたほど健気な女性じゃなかったんだよな。誰も相手の本質を見ていないの凄い