酒井若菜(@_sakai99)さんの人気ツイート(リツイート順)

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「いつか本出したい」「書けば面白いものができる」という夢を聞くたびにモヤッとしてしまうが、「毎日10分書く」「面白くなくても書ききる」という目標を聞くとウルッとしてしまう。最高な案は誰でも出せる。最高なスタートは割と誰でも切れる。最低でもゴールテープを切る、これができる人の少なさ。
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ワクチン12時間後。熱なし。看護師さん2人、小声の会話。「忙しいね」「慣れてないからちょっと疲れたね」「がんばろ!」「うん、がんばろ!」。たぶん患者が聞いちゃいけない会話なのだろうけど、私は聞けてよかった。どの病院に行ってもみんな笑顔で迎えてくれる。私も自己管理と予防がんばろ!
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嵐のコンサートin東京ドーム。バンビ、潤くん、相葉くんと共演させていただいてきましたが、それぞれ役者としての姿しか見たことがなく、実は初嵐でした。何から何まで凄すぎました。ずっと走り続けてきたあの5人にしか生み出せない空間を体感できて嬉しかったです。20周年おめでとうございます!
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震災後、初めてテレビに出た芸能人は彼だった。目を腫らした顔が忘れられない。記者であり芸能人であり畏友である彼が紡ぐ言葉に喫茶店で涙がとまらなくなった。人前に立つ仕事をしている意味と、一人の人間としての在り方。最後の一文が頭から離れない。綴られている覚悟が多くの人に届きますように。
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本人はアップデートしてるのに、周りがいつまでもその人の印象をアップデートしない、みたいな光景に首を捻ってしまう。私もアップデートしてもらいにくいタイプだから、なるべく人の印象はアップデートするように心がけている。
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伝説の?ドラマ『私立探偵濱マイク』がアマプラで配信開始とのこと。懐かしい。今観てもかっこいいです。
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性格は顔に、生活は身体に表れますね。感情は声や生活音に表れますね。背筋伸ばし口角を上げしなやかに、を心がけ日々を過ごしています。脇役のふるまいは仕事で身についていますが、生活の主人公は必ず自分です。物語における大抵の主人公は一筋の光を自分で見つけるものです。主人公のふるまいを。
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駅のホームのベンチ。左から順に、20代男性、30代男性、40代女性(私)、50代男性。全員文庫本を読んでいる。ぐっとくる。
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「相葉ちゃん相葉ちゃん」。4人家族のお父さんが急ぎながらそう言う中華料理屋。「今年の24時間テレビのドラマ、相葉ちゃんなんだよ。21時頃だって。観たい。間に合わなくても録画しておきたいんだよ。早く帰るぞ」とお父さん。すごく美しい場面に居合わせた気がして、感極まった。
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リアルタイムで聴けてよかったな。火曜夜と日曜昼に名前隠して何度メールやハガキを投稿したか。ラジオ好きにとって、自分の投稿が採用された喜びって凄いもんね。生きがいになるもんね。20年選手のパーソナリティはみんな好きです。テレビは「皆さん」、ラジオは「あなた」、私がラジオを好きな理由。
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『絆のペダル』始まりました。優しい人たちの実話を、優しい人たちが作ってくださいました。私が24時間テレビに参加するのはちょうど20年ぶりです。20年前、日テレジェニックとして募金のお手伝いをしに武道館にいました。「いつか女優として出たい」、叶うまでに20年かかりました。嬉しかったです。
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そうね。私の出演作品、再放送したら面白いのばかりと誰か言ってくれたね。『IWGP』『木更津キャッツアイ』『私立探偵濱マイク』『きみはペット』『Mother』『わたしたちの教科書』『マンハッタンラブストーリー』『ホームドラマ』『透明なゆりかご』この辺再放送で見たい。攻めてるの多いね。有難い。
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24時間テレビのドラマ『絆のペダル』に出演します。相葉雅紀さん演じる主人公のお姉さん役です。奇跡の物語だけれど、奇跡が起きる裏にはどれほどの努力と決意と愛があったか。ほんとうに素晴らしいドラマだと思います。みなさまぜひ。
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初めてちゃんと出たTVは『トゥナイト2』。1234人が選出されるアイドルランキングで、ギリギリランクインできなかった1235位はどんな子かという取材だった。ランクインできなかったことでテレビ出演のチャンスを与えてもらえたのだ。「ふてくされない」ということを覚えた20数年前の記憶。
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見せ場があるかとか、おいしい役かとか、重要な役かとか、番手がどうとか、ギャラがどうとか、放送枠がどうとか、そういうのは会社に任せているので私はこだわらない。いまの現場も、見せ場どころか台詞すらほとんどない。そんな時こそ、私がやる意味を自分で見つけるのが楽しいんじゃないか。
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台本は、キリがないのでいまは撮影が終わったその日に事務所に預けているが、昔はぜんぶ実家に送っていた。先日ベランダにある倉庫を「そういやこれなにが入ってるの?」と母に聞き見せてもらった。中はぜんぶ台本だった。約20年分のいわば酒井若菜の歴史。これは氷山の一角。胸が熱くなりすぎた。
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たくさん言葉を交わし、長い付き合いになっても「あーこの人は私を知らないんだな」と感じてしまう人もいる。逆に、ろくに言葉も交わしたことがなく、付き合いらしき付き合いがなくても「あーこの人は私を知ってくれる」と確信できる人がいる。後者の人たちと巡り逢うたび、寒い日の湯船が頭に浮かぶ。
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酒井若菜です。Twitter、3年ぶりに復活しました。よろしくお願い致します。
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『あと3回、君に会える』、配信分に出演します。塚本隆史くんの妻役です。木更津世代の監督からご指名を受けました。嬉しい。バンビやりゅうちゃんやひろ子さんに続くツカモンとの再会に「あの頃」がここにきて返ってくる感慨深さ。ツカモンとはマンハッタンラブストーリー以来の共演。嬉しい。
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悪口や噂話ばかりしていると、それを共有できていたはずの相手もやがて離れていく。すると「わかってよ」という共感を求めてますますヒートアップ。「私には見抜けてる」と自分の鋭さを知ってほしくてより誰かを下げていく。その悪循環から自分を解放できた途端、友人の本来の可愛さがぐんと前にでた。
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坂元裕二朗読劇2021、初日です。本日は新作「忘れえぬ 忘れえぬ」。各ペアの稽古を終えたあと、坂元さんがさらに練ってくださり、数日前に完成した出来立てほやほやの作品。なんて愛おしいんだ。お客さまと同じ新鮮さでこの本を読めそうです。他2作とはまったく違う世界観。
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藤子・F・不二雄 SF短編ドラマ『イヤなイヤなイヤな奴』出演します。主演はまっすー。 nhk.jp/p/fujiko-sf/ts…
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「嫌い」「許せない」、という感情を持ちたくないけど持っちゃうとき。「今日は」をつけると自分を許せるよ。溜め込んで引きずってしまうくらいなら「今日は嫌いなの!」「今日は許せないの!」。言葉の有効活用はこんな風に。相手も「そんな日ね」と思ってくれるかも。
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映画『午前0時、キスしに来てよ』のイベントと舞台挨拶に登壇してきました。映画も出演者も皆さんキラキラオーラが満開で素敵でした。環奈ちゃんはかっこいい印象だけど、今日はガーリーで可愛かったです。大人組の私は、エンケンさんがエスコートしてくださったので心強かったです。
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ワクチン1回目。ヘラヘラしながら働いてるので忘れられがちですが、一応私、難病患者です。自己免疫疾患3つ。あとアレルギー体質。同じ体質のかたは副反応が怖いですよね。参考にしてもらえるよう、レポしていきます。個人差あるから意味ないか…な。