水木作品の美女も作画担当によって様々な顔をしている。水木先生は美人を描くのが苦手で、下描き原稿で美女の登場するコマに美人と文字で指定してアシスタントに渡すことがよくあった。つげ義春作画と佐々岡けんじ作画でも印象が変わってくるが、どちらも水木世界によく馴染む美女である。 #水木しげる
水木先生は美人が好きだ。1993年にアメリカで行われたアニメイベントに出席された時、ダーティーペアと思われる格好の4人の白人女性コスプレイヤーとすれ違ったとたん、彼女たちの後を追い、精力的にシャッターを押しながら接近し、締め括りは4人の女性に囲まれて記念写真まで撮った先生。 #水木しげる
よく鬼太郎の画報などでみかける、シルクハットの帽子を被った毛むくじゃらの鳥の妖怪は、テレビマガジン カラースペシャル35『#ゲゲゲの鬼太郎 / 妖怪大画報』によると #ゴブリン らしい。英国紳士風の佇まいだと思っていたが、やはり西洋のお方だったな。#毛がらす とは別種のようだ。 #水木しげる