美容室で、なぜか、たまたま、奇遇にも、美容師さんが読書が好きだと言ったので本の話になり「今、何を読んでるんですか?」と聞かれ「村上春樹です」と答えた。 「村上春樹……何か有名な本書いてますか?」 僕はうなずく。 僕はうなずく。 僕 は う な ず く 。
上司に趣味を聞かれ「読書」と答えたら「お前も趣味を持った方がいいな。人間に深みが増すし、何より会話が成り立つ様になる」と有り難いアドバイスを頂いたので、久々に『バカの壁』を再読したくなったし、この人は大した趣味がない可能性があるので、僭越ながら丸善でも案内してあげたいなと思った。
太宰治が、勉強の素晴らしさについて教えてくれました。良いコト言うじゃない。このフレーズ何回も読んで自分を戒めよう。子どもが悩んだ時にも、この教えをうまく伝えられる様な大人になりたい。