2
団塊の世代が後期高齢者になる5年後以降は、このおばあちゃんみたいな人が日本中にあふれかえる。
僕はボランティアする気は全く無い。ビジネスとして、適正な利益を頂きながら、その方々の役に立てると思う。
感謝されながら1億円の営業利益を出したいと本気で思っている。
3
世の中のニーズもある。良質な商品もある。
だったら、汗かいてバイク運転して、売って売って売りまくれば良い。やることは明快。やりきるだけ。
明日から、また仕事が始まりますね。
感謝される仕事をしよう。笑顔にする仕事をしよう。
証券マンなら…バブルに乗って儲けを提供しようぜ‼️
以上。
4
昨日配達した独り暮らしの歩けないおばあちゃん。僕が部屋に入っていったら「お腹すいたー」と。
僕が作ってきた弁当を僕がレンジでチンして、渡した。
「美味しい~」と言いながらムシャムシャ食べた。
とても、とても嬉しかった。
5
僕らのメインのお客様はケアマネージャーに紹介される「介護認定」された高齢者だからなおさらです。
この方々は朝起きて寝るまで、何人の人と会話するのか?
ホームヘルパーさんだけ、の独居老人も多いと思う。
そこで僕らが「こんにちは~、弁当屋でーす」と会話するのは、意義があると感じた。
6
証券会社に口座があり、年金に頼らず、子供や孫に贈与できる高齢者もいれば、ただ独りじっとベッドの上で今日も明日も過ごす高齢者もいる。
どちらも日本の高齢者のリアルなんだと思い知った。
現役証券マンは、前者のニーズに応え、幸せを提供してほしいと思う。僕らは後者に美味しい食事を提供する。
7
高齢者。
証券マン15年やって、高齢者って「家族や孫がいて数千万円持ってる」
印象でした。日本の金融資産の大半は高齢者が持っているデータも知ってたし。
高齢者向け弁当屋やってみて。
ボロアパートで、歩くことも出来ず、ベッドの上でじっと生きている独居老人がこんなにも多いのかと知った。