ゴジラ108(@L_GODZILLA1198)さんの人気ツイート(古い順)

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腹立つからもう一度書くけどさ、「医療現場にまで金を出さない」とまで豪語する財務省って、人の道からもう外れてるでしょ。人が死ぬのに躊躇ない、そういう社会不適合集団が国の中枢で権力握ってるんだよ。 マジで俺達の社会正義は財務省に向けるべきだし、その為の社会正義だよ。 あとマスコミも。
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俺はね、アメリカって国が、今の肥大するポリコレに耐えきれなくなると予想してるの。 まだ実害には届かん程度の上澄みポリコレなら日本に入ってきてるけど、キャンセル伴う濃厚ポリコレが入ってくるより先に、アメリカがそのポリコレに耐えれなくなり、とんでもない実害が一気に表面化すると見てる。
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『ゴジラ:キング・オブ・モンスターズ』、ゴジラが米軍&モナーク軍と、“一緒に”ではなく、“率いて”登場するシーン。 ゴジラを攻撃するのが当たり前だった軍隊がゴジラと共闘するだけでも熱いのに、構図的にはゴジラが軍隊を従え、軍の主導権を握ってる形なので更に熱い。 #このシーン嫌いな人いない説
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初代『ゴジラ』の絵コンテ、俺達は「ゴジラ!」と知ってるし、ゴジラを知り半世紀も経ってるからこの絵コンテに「ゴジラ」を即見出だすけど、作り手は当然とは言え「ゴジラ」を知らないまま「ゴジラ」に成る為にこの絵コンテを描いた訳で、現代の俺達とは見えてるモノの違いが鮮明になる絵コンテだな。
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コングの拳に対しゴジラはビンタでコングから一発ダウン取る。ゴジラ、圧倒的に喧嘩慣れしてる。殴られた後の反撃が、「殴るってのはこうやるんだ!」で叩いてる。 ゴジラのビンタは全身筋肉使った一撃だから当然重いけど、冗談抜きに気合いも込められてるんだよ。喧嘩と人生経験の差からくる気合い。
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今まで観た映画のオープニングで一番好きなのが『GODZILLA ゴジラ』。 モノクロのアーカイブで始まり、伝奇生物の記録と連動して謎の水爆実験が進行する過程をドキュメンタリーにし、肝心のゴジラは背鰭だけ。この冒頭が、「モキュメンタリーのゴジラ」、という一本の短編であり記録映画になってる。
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異常犯罪を分析してきたFBIの元プロファイラーによる著者では、性犯罪者はポルノを大量に所持し読んではいるが、飽くまで肥大化する犯罪欲求のはけ口に利用してるのであって、犯人が異常犯罪を犯してしまう問題の根幹には幼少期の親や大人からの虐待がある、と書いていたな。
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サイコパスと呼ばれる一部のかなり性的倒錯した異常犯罪者に共通するのは、親や大人によるネグレクトや虐待、「愛情の欠如した環境」であり、ポルノのようなコンテンツが要因になるとは書いてなかった。 勿論、虐待を受けた子供が全て犯罪者になる訳でもないし、飽くまで一部の異常犯罪者の話だよ。
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ゴジラに欠点与えたり被爆者にすれば映画は整った筈だが、『ゴジラ:キング・オブ・モンスターズ』は其を徹底拒否。ゴジラは強者、と譲らない。映画として正しく理路するより「ゴジラ最強」を選んだ。だからラストに嘘偽りがない。映画の完成度よりゴジラが勝ることで「ゴジラ最強」を確立させたのだ。
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『ゴジラ:キング・オブ・モンスターズ』は色々破綻してる、と言われるのは間違いではない。そりゃそうだ。「映画の出来」より「ゴジラ」を至上に選んだ構造なんだから。故に、今まで見たあらゆる映画を本作が越えていくのを、俺は感じたし、見た。「怪獣映画」ではない。映画が怪獣になったのだよ。
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俺や俺達がガキの頃、ゴジラが劣勢に立つ度吠えていた、ゴジラ負けるな!ゴジラ強い!人よりゴジラ!の魂の雄叫びに応えたのが本作で、映画としての一線守る邦画ゴジラが抑制していたのもそこだ。その抑制にズレ感じていた俺や俺達の行き場なき魂は、映画であるのをやめたゴジラにのみ完結されたのさ。
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アメリカ映画は、自国に自戒は込めつつも、やはりアメリカは勝者でいたいと強く思ってるし、その為なら核も使う。アメリカが自前で作る以上そこは自由だが、だからこそ『ゴジラ:キング・オブ・モンスターズ』をよく作ったな、と。アメリカが勝利しない、勝つ気すらない、「ゴジラだけが勝つ映画」を。
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ゴジラが米軍率いてる時点で軍はゴジラの旗下扱いだし、何人も近付けん熱を放ち、核兵器超える熱核放射をペナルティもなく自在に発動可能なバーニング化ゴジラに至っては、アメリカの持つポテンシャルが一切介入出来ない力を、介入する素振りもなく、ただ、「ゴジラは強過ぎて当たり前」をやっている。
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一部ニューシネマ除けば、アメリカはハリウッドで、“我々”が、世界をリードし、秩序であり、力であり、団結の中心だ、を描いてきた。悪い言い方すれば「傲慢」なその姿勢を、突如ハリウッド製の『ゴジラ:キング・オブ・モンスターズ』が叩き折り、“我々”とやらはゴジラに捧げられてしまったのだ。
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UN/WOMEN日本支部が『月曜日のたわわ』に国連権力行使し難癖つけたら、思わぬ反発くらい、沈黙して逃げ仰せようとしてるあの不義理な態度からも、国連の一部はもう権力使って好き放題やってるんだよ。『月曜日のたわわ』の件は、クレームに折れなかったから逆にその出鱈目さを露見させる結果になった。
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AV新法のせいで仕事白紙になった女優さんもいるのに、人権活動家は表現と一緒に仕事消えたことを良いこと扱いしてる。何の表現が良くて悪いかはAV当事者同士が決める。外からやってきた活動家ではない。 活動家連中は皆同じだ。突然やってきて自分達の価値観で人様のシマを荒らし、慈善だと主張する。
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人様と人様の仕事への礼儀も尊重もありゃあしない。自分達と違うものを、理解出来ないものを、ソッとしておく選択をもたず、価値観を強制して管理下に置かねば気が済まない。ふざけんなよマジで。人様の価値観とスタイルは、「お前達の物」ではない。人様の生活仕事趣味価値観を、「物扱い」するな。
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『ゴジラ VS コング』、対決に勝ったゴジラはコングに敗北を認めるよう咆哮するが、コングは拒否。ゴジラには、敗北を認めた者の命は取らず、己の生息圏脅かさない限り無駄な破壊殺戮はしない独自の主義があり、コングは負けを認めないが、無駄な殺しはしない己の主義に従いゴジラはトドメを刺さない。
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少なくとも『鬼滅の刃・遊郭編』は、放送アナウンスされた直後に批判されてたよ。〈遊郭という女性被害の場を美化したりエンタメ化は不適切/子供にどう説明するんだ?〉ってな感じで。覚えてるよ俺。反論も書いたし。当時は『鬼滅の刃』擁護が大多数で、ジェンダークレーマーへの批判が殺到してた筈。
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そんな『鬼滅の刃・遊郭編』擁護の声を、“遊郭肯定派”とかレッテル貼りして抵抗してたクレーマーもいた。 結局、公式は一切反応せず、ただ『鬼滅の刃』の宣伝で終わり、無事放送を迎え完走した。
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ただ『鬼滅の刃・遊郭編』と何処まで関連したのかは定かではないけど、騒動のその後、某博物館が遊郭特集告知した際に「煌びやかな遊郭の~」と表現、この「煌びやか」表現に怒ったジェンダークレーマーが、博物館のアカウントに猛批判をかけ博物館側を謝罪させた案件はあったね。
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『シン・ウルトラマン』は冒頭が一番面白い。怪獣出現と対処をマッハの語り口で具沢山にしたダイジェストは、「現実」を「空想」へサクッと変換するが、この、現実のリアリティラインを上手く空想へ変動するアプローチは、現実もこうなれば面白い筈だ、という俺達の心象風景のダイジェストでもあるな。
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『シン・仮面ライダー』のドキュメンタリーを頭から改めて見てるけど、後半知ってるので今度はハッキリと分かった。やはりドキュメントの作り手による「都合の良い物語」に語られてるね。 “撮影は和やかに始まった”、この前置きに和気藹々した当初の撮影風景を被せてることから、作為的なのが分かる。