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スウェーデンの森のなかの工芸学校で一年間洋裁をやっていた頃の日記を読み返していた、日の出日の入りの時刻とその日食べたもの、あとは出来事の箇条書きだけ、淡々と日々が続く美しいノート
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1903年のブローチのオーダー用カタログ、欲しくないものが本当にひとつもなくて胸が苦しい
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いつかは手にしたいと思っていたアンティークのカップとついに出会って震えています…美術品みたいだ…
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恋人、わたしと8ヶ月会っていなくても一切さみしがる様子がないので理由を聞いたら「だって君が消えてなくなったわけじゃないし」とのことだった、遠距離10年の境地
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ようやく片足が完成したので母に履いて見せたら、「アンタ手間暇かけて編んだその美しい模様をなにも踏んで歩かなくても…手袋とかにすればよかったのに…」って言われて笑った、靴下の形だから可愛いんだと思うけどな
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イギリスで店をやっている友人に「Hachimannは美しくて使いやすくて最高」と全力で推されて八幡化成の収納を買ってみた、まだ届いたばかりだけどたしかに最高な予感がする
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友達にめちゃめちゃいいよと勧められて使ってみたmoremoのコレ、髪があまりに細すぎてすぐ傷むのでカラーができないわたしの髪が一瞬でツヤッとなった…どうしたらこうなるのかと不安になるレベル…
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スウェーデンの工芸学校にいたとき編み物が上手な友人たちが休憩時間にせっせと手袋やセーターを編んでいて（ただでさえ一日中手を動かしているのにすごいな、休憩になるのかな…）などと思っていたけれど、今ならわかる、これは完全に休憩
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余白を手で簡単に切り取れる花の本、読んでは切ってを繰り返して美しくなっていく
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父が仕事中に「誕生日おめでとうございます」とSMSをくれたのだけど、最近番号が変わったのを登録していなくて「ありがとうございます！すみませんお名前登録していなくて…伺ってもよろしいでしょうか」と送ってしまった、「あなたのお父ちゃんです…」と寂しそうなメッセージが返ってきました…
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美しい『星の王子さま』を手に入れた、本篇とスケッチなども収録されたコメンタリーブックのセット、たっぷり時間をかけて大切に読む
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片づけるたびに思うんだけど、こういう状況になってから手もとでキラキラするものが増えましたね…
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Cromerという町の海岸で拾った石を脚付きのグラスに入れて水に浸す、ここぞというときに使う癒しの種
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最近ビー玉で遊ぶようになった姪にずっとあげたかったセットをプレゼントした、「ぜんぶきらきらしてて、ぜんぶだいすきなの！」と箱ごと抱きしめてくれていてわたしもうれしかった
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今になってこっそり言いますが実はちゃっかり自分のぶんも買っていました、大人になってもキラキラのビー玉は最高🤫
言語に翻弄される日々 Svenska / Suomi / Íslenska memo lumi31.hatenadiary.jp