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大抵のことは失ってからその大切さに気付く
話せる
歩ける
食べれる
安眠できる
ただいまと言って帰れる家がある
当たり前に空気を吸えて
大切な人の声が聞けて
その姿を見る事ができる
今自分が持っているものは
当たり前なんかじゃない
そう思って生きてみると
なんて自分は幸せなんだろうと感じた
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『ストレート見送り三振』
「ねえそれ以上はちょっと…一旦たんま」
「…だめ。もっとする」
「や、でも色々問題が（主に生理的な問題が）」
「…いいの。私が、したいの。」
「…」
「…ね、しよ？」
完全なバッターアウトです。
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女の子だってしたい時はしたいよね
#恋愛を野球に例えてみた
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「彼女のどこが好き？」と言われて「全部好き」と答えたら「それは全部好きじゃないのと同じだ」と言われた。
反論してやりたかったが、確かに具体的に言葉にしないとまるで『好き』を手抜きしてるように思われるので、彼女のどこが好きなのか改めて考えてみることにした。
※続きはInstagramで
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「君より苦労して頑張っている人がいるんだから君も頑張れ、なんて言葉は無意味で、個人の状況を踏まえずに相対化した幸福にはなんの意味もない。誰だって本当は自分の好きなことや明確な人生の目標に対してしか苦しんだり努力したりはできないものなんだから。」
小説『ナラタージュ』の一文です。
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『気付いたらそこにあるもの』
（中略）
夏の終わりの生暖かい風を感じながらふと思う。
幸せだな…
彼がいて私がいる。
それ以上でもそれ以下でもない。
あまりにも自然に
あまりにも普通に
私を満たすものがそこにはあった
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目に見えない何よりも大切なもの
それは『幸せだ』という気持ち
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『あの日、刻まれた愛。』
（中略）
私はモノじゃないのに……
喉まで出かかった言葉は
無意識に飲み込まれる。
あの日の痛みも言葉も
呪いのように私を縛り続けている。
それでも私はこれを愛なのだと
まぎれもなく『愛』なのだと
思わずにはいられない。
……愛って、なんなの。
#キスマーク
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『“今”が“過去”になっても』
今腕の中にいる
彼女から感じる温もりは
やがて昨日という過去になり
時間は何の悪気もなくそれを
「思い出」にしてしまうかもしれない。
そんなどうしようもない不安が
たまに頭をよぎり……
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全貌はInstagramで
#ハグの日
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『愛に染められた記憶と共に』
「あの日と同じ匂いがする…」
彼女の耳元で呟く。
「…あなたの中に私を残したかったの…」
彼女はそう言って、照れたように小さく笑った。
その言葉に胸が痛いほど締め付けられ
思考は停止した。
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全貌はInstagramで！今回LCラブコスメさんとのコラボです。
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『媚薬』
まるで抱かれてるみたいなキス
唇に残る甘くて熱い湿った体温は
身体中に塗り込まれた媚薬のように
私の心と身体を拘束し
自由であることを許さない
きっとどこに行っても何をしてても
それ無しじゃ生きていけないのだと
思い知らされるのだ
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惚れてしまった恋は幸せと不安が入り混じる
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『2文字の壁』
「好き」
「…うん」
「大好き」
「……俺も…」
「…俺も？」
「……」
「俺も、何？」
その壁がなかなか超えられない
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どうしても好きと言わせたい女子と
どうしても好きが言えない男子
#カップルイラスト
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『気付き』
ふいに抱き締めた彼女の身体は
腕の中にすっぽり収まってしまうほど
細くて小さかった。
こんな小さい身体で
ワガママな俺に
一生懸命
付いてきてくれてたんだと思うと
なんだか胸が締め付けられるような
気持ちになり
もっと優しくしたい
もっと彼女の歩幅に合わせたいと
強く、思った。
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5年生の娘が学校で性教育を受けてきて、一緒にお風呂入りながら「お母さん私ね、精子5億個の中から勝ち抜いて産まれた勇者なんだよ！凄くない？！」と、勝ち誇った風に言ってきた。で、その後「そんな勇者にドラゴンボール超の漫画買って！それ位いいよね？奇跡の勇者だよ？」と言う。
とんだ勇者だ。
カップルと物語書いてます💘書籍2冊『愛のかたちをまだ知らない』amazon.co.jp/dp/4046046244 『今、この世界であなたと2人』amazon.co.jp/dp/4537218770