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皇紀２６８３年
あけましておめでとうございます
今年もよろしくおねがいします
久しぶりに海外で年始を迎えることが出来ました
終戦の御聖断がなければこの世に私が生まれていませんでした
使命として戦跡探索を続けてまいります
魔改造された洞窟陣地を新年早々に紹介します
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美幌の爆装零戦伝説を追う
地下格納庫に今でも零戦があるという噂の美幌ですが、
本当にどこかにあるのかもしれません。。。
第一美幌海軍航空基地の資料を読んでいると、
３０００平米の地下自動車庫があったという。
仮に３０ｍ×１００ｍだとするとかなり広いです。
続く
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歩兵１８連隊 営内神社のものと思われる狛犬
顔が削られて敷地内に打ち捨てられています。。。
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巡洋戦艦 天城 船体
JMU磯子にあります。
なんと海上自衛隊の体験航海で見られることもあるそうです。
自衛隊に入りたい人は、全国の地域協力本部に連絡してみてください。
募集対象外の年齢の方々は一緒に船チャーターして見に行きましょう。
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パールハーバー
ここまで来て日本軍が攻撃したという事実を告げるものが残っています。
どう感じるかは人それぞれでいいと思います。
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鹿屋の二式大艇もボロボロでPS-1のように解体や台風で損壊する運命かと思います。
海自にクラファン等でお金を集める提案もしていますが、制度的な枠組みはないと言われています。
買い取れるものなら買い取りますが、鹿屋資料館が海自OBポストになっている限り交渉の余地はなさそうです。
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九九式軍偵察機
インドネシアのジョグジャカルタの空軍博物館にあります。
いろいろなところで議論を見かけていますが、
国が昔の兵器を保存しないのなんて日本ぐらいです。
他国の方が日本軍機大切にしてくれています
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岐阜基地にあった零式水偵は、去年民間に０円で欲しいといった人に譲渡しているとのことです。
普通に考えても数百万円単位の価値があると思うのですが、元々寄付したの許可もとっていないそうです。
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零戦複座偵察機
ラバウルで複座に改造されて偵察に使用されました。
複座として大変貴重なものです。
科博廣澤航空博物館にあり、今後公開される予定です。
国立科学博物館から貸与されたもので、上野で見たことのある方もいらっしゃると思います。
関係各位のみなさまありがとうございました。
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海軍探照灯
自衛隊幹部は研修で硫黄島行くそうですが、
渡島した人でも、これを見た人は少ないんでないでしょうか
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桜花
入間基地にある修武台記念館に展示されています。
見学は申込制です。
mod.go.jp/asdf/iruma/kou…
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橘花は現存しています
ワシントンのダラス空港の隣にある国立航空宇宙博物館の別館、スティーブン・F・ウドバーハジー・センターにあります。
何だか情報量の多い写真になっていしまいました。
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ネ２０
橘花に搭載された横須賀海軍航空技術廠に
東京石川島造船所が納入したエンジンです
IHIの所有で普段は写真撮影不可なので、
ここでは撮影できる最高の機会です。
明日までビットサイトで見れます
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駆逐艦 柳
旧海軍の駆逐艦で一番状態がいいのは、これでしょうかね。海中含めて他にもいいものがあればぜひ競いましょう
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苦竹造兵廠 空襲警報サイレン
仙台駐屯地にあり、あまり知られていないのではないでしょうか
戦跡を調査・研究して紹介しています
占守島、アッツ島、キスカ島、南鳥島へ行く手段を募集中
戦跡データベース作成中
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