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この2年間、流行り病による世の中の急激な変化を見ていて今のうちにもう1度昭和を描いておこうと思いました。
昭和の青春マンガです。
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これから少年マンガを描く人へ
描く気持ちはあるのにアイデアが出ない。実はアイデアが出過ぎているのです。頭の中が無音なのではなく反対の騒がしい状態。きみの中に大勢のきみがいて、いっせいにバラバラのアイデアを叫んでいるのでワーワー聴き取れない状態なのです。覚えておいて損はありません。
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これから少年漫画を描く人へ
32枚とかの大きな枚数の中に読み切りを描く時、構想の段階ですでにページオーバーの壮大な話を考えてしまいがちです。それはきみがロマンチストだからです✋️😊その場合は24枚くらいのロマンチストと残り8枚のサービス精神の割合でやってみて下さい✊✨
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1970年代に女の子がカバンにばんそーこーを貼っていたのはわたし傷物ですのメッセージで男除けです。
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湘爆描きます。
詳しくは荒くれKnightRT「スーパーバッド」後編の載る12月28日（火）発売のヤングチャンピオン2号をご覧ください。
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気合いの一発塗りで修正ができないのが「昭和」の彩色の醍醐味。デビューからずっとホルベインのインクだった。デジタル主流になって廃番なのでもう手に入らない。今回は手持ちの残りで塗ってます。
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雨風の中も、朝も夜も、ぼくらの生活を支えるお仕事をしてくださっている全ての方に心から感謝申し上げます。 twitter.com/croy_arc/statu…
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湘爆アニメの企画を頂いた当初、東映の会議室で原作者の思いを大演説させてもらいました。クソ生意気な小僧のマンガ家は西沢監督と意気投合し、監督は愛と熱のある方々を率いて制作してくれました。
各話に名場面あるけど江口がハラサー乗せて踏切飛ぶシーンが特に好き。監督のアイデアです。
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オレは半分の券を読者に届ける。読者は自分の経験や人生という半券を持っていて作品に照らして読む。
それで作品という一枚のチケットになる。
だから作品の半分はオレで、残り半分は読者が作ってくれている。
オレの読者でいてくれる皆さんはきっと半分オレに似ていると勝手に思ってます。
よろしく。
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ラグビーってマンガにすると半端ない重労働なのですよ。両チームで30人を描かなきゃならない。サッカーよか多い。それがグシャグシャにボールを奪い合うと何が手でどれが足だか分からない。さらに審判や観客、見開2枚で50人以上の人物を描く。完ぺきな肉体労働です。
ちょっとヨロシク❕より↓
オレの公式Twitter。現在ヤングチャンピオン『荒くれKnightリメンバー・トゥモロー』をちょっとお休みして1月より『湘南爆走族ファーストフラッグ』を連載中。