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「耳あかをためるのも耳掃除をし過ぎるのも、どちらも外耳炎を起こしやすい」
症状はかゆみや痛み 耳掃除は月1~2回
#外耳炎 #耳あか #耳かき
medical.jiji.com/topics/214
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インフルエンザは、急な発熱や激しいせき、頭痛や関節痛などで患者を苦しめる。症状が似ている新型コロナウイルス感染症と症状だけから区別をすることは難しい。#コロナ #インフルエンザ #予防
medical.jiji.com/topics/1852
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「眼瞼(がんけん)けいれん」は、両目のまぶたを閉じる筋肉(眼輪筋)が過剰に緊張してまばたきがしづらくなる病気。目の痛み、目の周りの異物感などの症状も伴っている。進行は遅いが、治ることはまれだ。#まぶた
medical.jiji.com/topics/1793
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足の爪の両端が内側に巻き込んだ状態になる「巻き爪」。炎症を起こしたり、痛みの原因となったりすることもある。予防には、爪を正しく切り、足に合った靴を履き、正しい歩き方をすることが大切だ。#巻き爪
medical.jiji.com/topics/1795
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顔面けいれんは、顔の表情を作る筋肉が自分の意思とは関係なくけいれんする病気だ。片側の目の周りがぴくぴくと動き、頬などにこわばりが生じるため、不快感が強く、仕事や対人関係に支障が出ることも少なくない。#まぶた
medical.jiji.com/topics/1468
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首の凝りに悩まされる人は多い。パソコンやスマートフォンの見過ぎで、10代でもひどい首凝りを起こす人がいる。整形外科への受診が基本だが、自分でできるメンテナンスやケアも知っておきたい。#首 #凝り #セルフケア
medical.jiji.com/topics/1493
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パソコンやスマートフォンを操作する時の「うつむき姿勢」を長時間続けると、首に負担がかかり、首を支える筋肉が過度に緊張して固くなる。慢性化(首こり病)すると、自律神経の異常を招き、さまざまな不調を引き起こす。#首 #凝り
medical.jiji.com/topics/1777
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20~40代の女性で、月経痛がひどくなってきた、鎮痛剤を使う回数が増えた、毎月のように寝込む、という人は子宮内膜症の可能性がある。ほっておくと重症化し、生理中は通常の日常生活や仕事、学業が困難になることもある。#子宮内膜症
medical.jiji.com/topics/1269
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日本で中高年の失明原因として最も多い緑内障。早期に治療をすれば失明は避けられるため、日本眼科医会などの専門家らは「40歳を過ぎたら一度は眼科で検査を受けて、早めに気付いてほしい」と呼び掛けている。#緑内障
medical.jiji.com/topics/1799
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喫煙において、一次喫煙、二次喫煙(受動喫煙)ともに健康被害が明らかにされている。そして近年、喫煙による三つ目のリスクとして三次喫煙(残留受動喫煙、サードハンド・スモーク)が注目されている。#喫煙 #三次喫煙
medical.jiji.com/topics/1804
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緑内障の多くは自覚症状がないまま徐々に進行するが、突然発症する場合もある。この「急性緑内障」は中年以降の女性に多い。発症すると視神経が急激にダメージを受けて、失明することもある。#緑内障
medical.jiji.com/topics/882
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体が感じる音や光、声などの感覚(感覚刺激)に敏感に反応する「HSP(Highly Sensitive Person)」と呼ばれる人がいる。他者に共感しやすい半面、気が付き過ぎて疲れやすいため、うつ病や不安症になる人もいる。#HSP #敏感 #うつ病 #不安症
medical.jiji.com/topics/1805
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煙を出さず、においも少ないとして普及している加熱式たばこ。健康への害が少ない、周囲に迷惑がかからないとのイメージがあるが、東京女子医科大学病院の阿部真弓医師は「害が少ないというのは、全くの誤解です」と警鐘を鳴らす。#加熱式たばこ #有害物質 #受動喫煙
medical.jiji.com/topics/918
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現代は敏感だと生きにくいことは確かです。繊細で、人の表情のわずかな変化を察知する敏感さや、つらい思いをしている人への共感性に富む性格傾向などは、現代社会では傷つきやすいことは確かです。#敏感 #共感性 #うつ病 #過敏
medical.jiji.com/topics/1143?pa…
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「ストレスを減らすと改善するのが適応障害の特徴です。逆にストレスが除去されて6カ月以上たっても、うつ症状が変わらなければ診断名が適応障害からうつ病に変更されることもあります」#適応障害 #うつ病
medical.jiji.com/topics/1628
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子どもの頃の強い喪失体験は意識下で存在し続けるので、後の人生の所々で影響が出る可能性がある。子どものうつ症状を見逃さないためにも、「このごろ元気がない、普段と違う行動を取るなど、子どもの反応には常に注意してほしい」#子ども #うつ病 #喪失体験
medical.jiji.com/topics/919
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全身の血管に炎症が起こり、心臓に酸素や栄養を送る動脈である冠動脈にこぶ(冠動脈瘤=りゅう)ができる川崎病。冠動脈瘤が形成されると心筋梗塞を起こす危険性が高まるため、早期診断・治療が重要だ。#川崎病 #乳幼児 #心筋梗塞
medical.jiji.com/topics/1749
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乳幼児期から思春期の子どもの心不全は、症状が風邪や疲れと似ていて発見が難しい。小垣滋豊主任部長は「いつもと違う、妙に長引くと感じたら、必ず小児科を繰り返し受診してください。心不全の可能性もあります」。 #子ども #心不全 #川崎病
medical.jiji.com/topics/1659
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高血圧や糖尿病などの生活習慣病による動脈硬化がある人は、特に注意が必要だ。「鼻の奥の太い血管がもろくなって切れると大量出血し、救急搬送されることになります。再出血する恐れがあるので医療機関の受診が必要です」#鼻血 #高血圧 #糖尿病 #動脈硬化
medical.jiji.com/topics/482
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新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策としてマスクは欠かせない。このため、マスクにこもった息の湿気に汗の刺激が加わり、口の周囲の皮膚トラブルに悩まされている人が増えている。#コロナ #マスク #皮膚トラブル #肌
medical.jiji.com/topics/1719
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地元紙グロボは関係者の話として、死亡者はリオデジャネイロの病院で新型コロナ感染者の治療に当たっていた28歳の男性医師で、ワクチンそのものではなく効果を比較するためのプラセボ(偽薬)を投与されていたと伝えた。#コロナ #ワクチン #アストラゼネカ #ブラジル
medical.jiji.com/news/36665
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不整脈の一種である「心房細動」があると、認知症になる危険性が高まることが分かってきた。国立循環器病研究センター病院の猪原匡史部長は「認知症を予防するには、心房細動の治療にきちんと臨むことがとても重要です」と話す。#不整脈 #心房細動 #認知症
medical.jiji.com/topics/1531
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低価格で甘く飲みやすい上、アルコール度数の高さを売りにした「ストロング系」と呼ばれるチューハイ飲料が人気だ。しかし、少量飲んだだけでも悪酔いし、暴力的になるなどのトラブルも多い。#ストロング系 #アルコール
medical.jiji.com/topics/1813
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アニサキス症は、わが国で年間7000件以上と頻繁に発生していることが分かっています。新鮮な魚介類の生食で起こるため、好んで食べる日本人に多い病気なのです。ほとんどが胃に起こりますが、小腸に起こることもあります。#アニサキス
medical.jiji.com/topics/1808