週刊文春は、官邸に支配されない貴重なメディアのひとつ。 twitter.com/aritayoshifu/s…
11日のテレ朝のグッド!モーニング。コメンテーター宮家邦彦氏は6時から7時14分まで出演。コメントしたは、雲隠れ3議員「給与一部返納でケジメを」日本人ノーベル賞「誇らしい」COP25の小泉環境相「頑張って」合計1分30秒。桜を見る会やNHK会長人事にはコメント無し。これでギャラいくらなんだ?
COP25での小泉環境相演説は空っぽだった。石炭火力をやめるのか続けるのか、続けるのならなぜ続けるのか。その説明責任を果たしていない。「僕は若い」とか「来年父になる」とかは、全く意味の無い言葉。
桜を見る会招待者名簿のバックアップデータの復元。これまで「復元することは不可能」と答えていたのに、質問主意書への答弁書では「復元することは考えていない」とされた。質問主意書への答弁書は、内閣法制局の審査を経て閣議決定される。なぜこういう表現にしたのか内閣法制局に聞いてみたらいい。
共通テスト記述式見送りについては、強力な推進論者だった安西祐一郎氏の見解を質すべきだ。高大接続システム改革会議の座長及び文部科学省顧問として、共通テストへの記述式導入に強くこだわったのは安西さんだった。
逆転というより拮抗。賃金の下落があらわになるにつれて、支持率はさらに落ちるだろう。 this.kiji.is/57884907118128…
いっときの言い逃れのために、「反社会的勢力」の定義を曖昧にし、これまで積み上げてきた公的秩序をぶち壊す。アベ政権の罪は重い。 twitter.com/danketsu_renta…
信用できる裁判官が大阪高裁には残っていた。 twitter.com/hiranok/status…
「論旨明確に考え、相手の立場を考慮して、論旨明確に表現する力」が重要。全く異存ありません。しかし、その「力」を見るための記述式問題を、50万人が一斉に受け、20日間で正確・公平に採点し、受験生に自己採点もさせる「共通テスト」に盛り込むことは、もともと無理だったのです。安西先生。 twitter.com/asahi_nagoya/s…
昭恵氏の日当や交通費は「お答えすることが困難」という答弁書。これはもう答弁書ではなく「不答弁書」「答弁拒否書」だ。 asahi.com/amp/articles/A…
二世議員・三世議員がみんなクズだとは言わない。しかし、二世議員・三世議員にクズが多いことは確かだ。 dailyshincho.jp/article/2019/1…
今日のグッド!モーニング。森友問題で「国有地値引きの根拠である地中ゴミの記述の非公表は違法」という大阪高裁の国敗訴判決に、宮家邦彦氏「政治的判断が必要な時は総合的判断で開示できないこともある」などと、この期に及んでも財務省の隠蔽を擁護するコメント。官邸忖度過去官僚。
本日中の朝日新聞「声」欄に寄稿された前川喜平先生は、慈恵医大名誉教授の大変立派なお医者様です。
教員人事は大学の自治の核心部分だ。下関市長の行為は、大学の自治へのあからさまな政治介入である。 twitter.com/ISOKO_MOCHIZUK…
当然の勝訴。当たり前の正義。この事件を刑事で立件しなかった検察・警察の責任を問わなければならない。 twitter.com/Asahi_Shakai/s…
この判決が認定した事実は、当然に準強制性交罪を構成する。 twitter.com/asahi_nagoya/s…
山口敬之の準強姦被疑事件を、東京第六検察審査会はいかなる根拠に基づいて不起訴相当と判断したのか?このときの検察審査員は名乗り出て説明すべきだ。
山口敬之の逮捕を直前に中止させた当時の警視庁刑事部長中村格は、現在警察庁長官官房長。アベ政権が続けばいずれは警察庁長官になるだろう。
政治と結託して学校現場に無理難題を強要した大阪市教委の委員長は誰だっけ? twitter.com/pkashima/statu…
山口敬之がせっかく記者会見したんだから、アベ夫妻とのお友だち関係や北村滋内閣情報官への泣きつき疑惑について、しっかり問いただすべきだ。
山口敬之の伊藤詩織さんに対する行為が民事では不法行為とされたのに、刑事では不起訴とされた理由として、メディアでは「性犯罪に関する法が不備」とか「刑事と民事で立証の困難さが違う」とか言われているが、本当の理由は「検察が官邸の支配下にある」ということだ。
萩生田氏の「公益性」に問題がある。 nikkan-gendai.com/articles/view/…
山口敬之の事件「刑事と民事で判断が分かれた」のではない。裁判所は刑事で判断していない。判断したのは検察だ。「検察と裁判所で判断が分かれた」のだ。検察はなぜ起訴しなかったのか。検察審査会はなぜ不起訴相当としたのか。山口とアベ夫妻との関係がどう関係しているのか。追及すべきはそこだ。