政府専門家会議ですら「子どもは感染拡大の役割をほとんど担っていない」「一斉休校の効果は判断できない」と言っている。その間に子どもたちの学習の空白が広がり、生活のリズムが狂い、体力が落ち、虐待の危険が高まる。漫然と休校を続ける教育委員会は万死に値する。
子どもは「休業補償をよこせ」とは言わないし、選挙権も持っていないから、休校で子どもを犠牲にしても政治家は困らない。
「学校は集団感染の巣」「コロナ蔓延を防ぐには休校が必要」「真っ先にやるべきことは学校の休校」「子どもは家にいろ」そういう観念を国民に植え付けたのは、2月27日のアベ首相の「全国一斉休校要請」だ。その罪は重い。その前に「全道一斉休校要請」をやった鈴木北海道知事の罪も重い。
休業要請を解除するなら学校を再開しろ!休業要請を解除するなら学校を再開しろ!休業要請を解除するなら学校を再開しろ!休業要請を解除する前に学校を再開しろ!学校を再開してから休業要請を解除しろ!休業要請の解除より学校の再開が先だ!休業要請の解除より学校の再開が先だ!学校の再開が先だ!
休校は学習権という人権を制限する行為だ。それを正当化するだけの根拠がなければ、休校にしてはならない。学校ごとに、校内での感染リスクがどれくらいあるのか、どこまで低減できるのか、教育委員会は真剣に検討しなければならない。学童保育や保育園など参考になる実例はどこにでもある。
偉い人が言うことなら何も考えずに従う大人たち。小学生、中学生、高校生の皆さん、こんな大人にならないよう気をつけましょう。
感染リスクがあるから学校再開できないというのは理由にならない。感染リスクは世界中にある。家庭内にもある。
理不尽な休校を強いておきながら9月入学などと無責任なことを言うな。なぜ学校を再開できないのか科学的に説明せよ。
宮城県は休業要請は解除するのに県立学校の休校は延長する。順番が完全に狂っている。学校の再開が先だろ!
都立学校の休校を5月31日まで延長。いつまで一斉休校を続けるつもりか?真面目に検討したのか?小池知事の仰せのとおりにやってるだけなら教育委員会は要らない。何で小笠原高校も休校なのか説明できるのか?「区市町村教育委員会に対し、都立学校の取組を参考とした対応を依頼」。参考になどならん。
どう生活するかは自分で考える。
生活様式まで国に決められたくない。
とんかつ店主の自殺。これは人災だ。安心して休業できる補償があれば、彼は死ななかったろう。アベ失政のために何人死ぬことだろう。 twitter.com/asahi/status/1…
バリバラ桜を見る会。第二部も見ごたえあった。よくやったNHK。受信料払ってやる。
休校は本当に必要なのか。教育長一人一人が真剣に考えるべきだ。教育委員が真剣に議論すべきだ。無責任に休校延長するな。
高校を休校にしたから、小中学校も同様に休校にしろ。これは理屈になってない。高校生と小中学生とでは、生活圏や行動範囲が格段に違う。だから感染リスクも全然違う。
「緊急事態宣言が延長されたから休校期間も延長する」。この因果関係を証明せよ。
学校の休校の合理性を、一校一校問うべきだ。子どもの命の危険がどれだけあるのか。休校にすることでその危険がどれだけ減るのか。休校による不利益は何か。その不利益をどう補償するのか。
9月入学の議論は、GoToキャンペーンが「いまじゃない」より、もっと「いまじゃない」。
大学の9月入学枠の拡大とセンター試験の6月実施を検討すべきだ。
全国の小学生に聞いてみたらいい「9月に入学・進級したい?」って。「早く学校行きたい!」が答えだろう。
とにかく9月入学は、イマ議論すべきことではない!
文科省には9月入学検討資料がワンサカ残っているはずだ。廃棄してなければ。実施する場合の問題点は検討しつくしてある。早く愚かな議論をやめさせろ。