501
ロシア国民、政府の言うことを聞かないからなあ（良い点でもある）。去年の前半ごろは強権国家の方がウイルス対策はうまくいくのでは、といった論調もあったのだが、もはやそんなことは言っていられない。
東ドイツがあれば、超絶徹底的に対処していたような気もするが。
asahi.com/articles/ASPBJ…
502
「領土問題を解決して平和条約を締結する」というのは、プーチン大統領もかつて、2004年ごろまでは認めていた基本原則で「最後通告」と呼ぶような過激な意見ではないはずなのだが。
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岸田首相が所信表明で「領土問題の解決なくして平和条約の締結なし」と述べたことについて、ザハロワ報道官が反論。「そのような最後通告は、問題の解決を遠ざける。日本が南クリルのロシアへの帰属の合法性を含む、第２次大戦の結果を完全に認めることが第一歩だ」
mid.ru/ru/foreign_pol…
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国後島のおじさんが、軍事博物館を作ればきっと人気の観光スポットになる、日本人はソ連の兵器が大好きだから、と語る場面があるのですが、どこでその知識を身につけたのか。
ビザなし交流に参加してその手の質問ばかりした人がいたとか？ twitter.com/akomaki/status…
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ロシアで1日で過去最悪となる3万1299人の新型コロナウイルス新規感染を確認。死者も986人で、過去最悪。
心配。 twitter.com/tass_agency/st…
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「女子は男子より将来のことをしっかり考え、社会をちゃんと見ています」「理系女子を増やしたいなら、もっと実利的な魅力、お洒落でキラキラした物語を見せていくことが必要」「何の挫折もなくエリートコースを歩んできた人が大人になった時に目の前にいる奥さんを幸せにできているか」
あり得ない。 twitter.com/akomaki/status…
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「XYとかサイン、コサインなどというのは、国語や社会に比べて抽象度が高く、女子は心が踊らないのです」
許し難い偏見。
花まる学習会・高濱正伸さん「理系、文系という枠組みを鵜呑みにしているだけ」 - 朝日新聞EduA asahi.com/edua/article/1…
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ムラトフ編集長、自身のノーベル平和賞をノーバヤ・ガゼータで死亡したすべての記者に捧げると表明。 twitter.com/novaya_gazeta/…
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ノーバヤ・ガゼータを巡る事件簿
00年5月 イーゴリ・ドムニコフ記者 自宅前でハンマーで殴られ死亡
03年7月 ユーリ・シェコチヒン副編集長 原因不明の発疹が出て死亡
06年10月 アンナ・ポリトコフスカヤ記者 自宅エレベーターで射殺
09年1月 アナスタシヤ・バブロワ記者 路上で射殺
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当時安倍政権はプーチン大統領の訪日を実現させるべく、その前提となる外相会談の実施を急いだ。しかし米国の反対もあって、具体的な訪日日程をロシア側に提示できなかった。プーチンに来て欲しいから外相が来たはずのに、具体的な計画を示せない「子供の使い」というのがロシアから見た当時の岸田氏。
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後日、外務省幹部は「あの会談は申し訳なかった。大臣に出ていただくべきではなかった」と述懐した。
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岸田氏で思い出すのが、2015年9月の日ロ外相会談＠モスクワ。会談後の記者会見で岸田氏が「領土問題について突っ込んだ議論を行った」と述べたのに、ラブロフ氏はその場で全否定。会見終了後、しばらく立ち上がらなかった岸田氏の姿、握手の際の二人の対照的な表情が印象に残る。
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朝日時代の二葉亭四迷の記事、バイカル湖の交通難。「砕氷船の建造、水上鉄道の失敗などを詳述したのち、湖を迂回する鉄道新設にいたる事情をのべている」「外務省や参謀本部の専門家をおどろかせたが、一般読者にはほとんど見向きもされなかった」（朝日新聞社史）
記事がマニアックすぎたみたい。
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「ロシアの伝統料理 ボルシチ」
北方領土問題で日本を応援しているウクライナをあえて挑発しなくても。 twitter.com/hoppou_erika/s…
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「スタバなう」のうち、実際のスタバはわずか16%。最も多いのは麺類の画像、との分析。 twitter.com/stb_now/status…
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【速報】ロシア非常事態相のエフゲニー・ジニチェフが事故死。タス。 twitter.com/tass_agency/st…
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先日のハバロフスク裁判のシンポ、産経は「歴史戦」の一環としているが、ロシア側では「精神戦(ментальная война、メンタル戦争)」と位置付ける論調がある。精神戦争、ロシアでは今年3月ぐらいから急に頻出ワードになった印象がある。 twitter.com/Sankei_news/st…
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情報公開請求のため外務省１階の窓口を訪れたときのこと。ビザ相談に来た外国人だと思った警備員が私に向かって手をポンポンたたいて、ぞんざいに「こっち、こっち！並んで！」。私が「奥の窓口に行くんですけど」というと、突然直立して平身低頭謝りだした。外国人は池の鯉と同じ扱いだと思った。
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観光に繰り出して大会資格を剥奪されたジョージア🇬🇪の銀メダリスト2人が気の毒になるニュース。
バッハ会長、ポロシャツ姿で銀座散策 通行人の記念撮影にも応じる | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20210…
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「W杯アジア2次予選のため日本に滞在していたミャンマー代表のピエリアンアウン選手が16日夜、帰国便に乗る直前に関西空港で日本政府に保護を求めた。日本残留の試みは前日夜に始まったが、チーム側に阻まれ、空港が最後のチャンスだった。日本の支援者らの尽力があった」asahi.com/articles/ASP6K…
朝日新聞論説委員。2005～08年、13～17年にモスクワで勤務。日本では主に外交政策などを取材してきました。 著書「安倍vs.プーチン 日ロ交渉はなぜ行き詰まったのか？」（筑摩選書）共著「プーチンの実像」「検証 日露首脳交渉」 ※ここでの発言は個人的なものです。リツイートや「いいね」は賛意とは限りません。