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赤松健さん「売れてる作品だけ助ければいいのか」って一時期批判されてたけど、本当に『売れてる作品だけでいい』人はこんなシステム作らないんですよね。
マンガ図書館Zは、出版社から戦力外通告された(あえてこう表現しますご容赦)作品を掘り起こして、作家に収益を還元するハシリだったわけで。 twitter.com/koshian/status…
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今でこそいろんな出版社や配信会社が扱ってくれてますけど。当時は本当に画期的な草の根システムだったんですよー。
私など、振込料の方がお高くついて申し訳ないような収益だったけど(笑)「描いたものが市場にでいてて、少しでも読まれている」ことで救われた作家さんはたくさんいると思うのです。
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文字数の関係で「戦力外」って表現しちゃったけど、当時の出版社のシステムや流行り廃り、いろんな事情で『電子書籍化にいたらなかった作品』という意味です。
好みは千差万別だし、面白い作品はいっぱいあるのです✨
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漫画家だけでなく、多岐にわたる事業者が影響を受けます。
企業は煩雑なシステムによって作業が増え、生産性が落ちます。消費者はその分の価格上昇で、さらに生活が苦しくなります。
ほとんどの国民が悪影響を受けるインボイス増税に反対します。
#私たち漫画家はインボイス増税に反対します