その中でもここからは私個人の創作ですが… 下にいる白狐は葛の葉の友達で、人の世界で子育てしている葛の葉のところに会いにきて、心配しつつも祝福している場面を切り取っています。 我が子について話す葛の葉の話を、「そうなんだね~」と聞いているところかもしれません。
『午前二時』 2016 / 450mm×770mm / CG
『小説 真景累ヶ淵』(二見書房) 装画を担当させていただきました◎ 著者‐奥山景布子さん 監修‐古今亭菊之丞さん 装丁‐岡本歌織さん(next door design) 古典落語の大名跡・三遊亭圓朝 が創作した『真景累ヶ淵』を小説化した本書、カバーには嫉妬や寂しさに歪んでいく豊志賀を描きました。9/28発売。
皆さんが素敵な新年イラストを制作されている中私は……。(土下座) 代わりにはなりませんが、そして今さらですが2015年最後に制作したイラストで失礼します!人じゃないものに初挑戦でした。
夜になる。 ─『願い』2017年
【個展・東京初開催のお知らせ】 『わたしを知らない』 期間│8月5日(水)~11日(火)    9時~21時 (最終日~16時) 会場│丸善 丸の内本店4FギャラリーB 状況により営業時間が変更となる場合がございますので、ご来場の際は店舗HPにて最新情報のご確認をお願いいたします◎ honto.jp/store/detail_1…
『小説 牡丹灯籠』(二見書房) 装画を担当させていただきました。 著者‐大橋崇行さん 監修‐柳家喬太郎さん 装丁‐岡本歌織さん(next door design) 古典落語の小説化シリーズ第2弾になります◎ 人ならざるものになっても恋しい人の元へ向かうお露を描きました。10/26発売。 futami.co.jp/book/index.php…
妖怪の絡新婦を描いた「絡新婦の怪「餐」」。 蜘蛛の脚を描くにあたり構造を調べていたら、予想外に蜘蛛の爪先が可愛い構造であることに気がついて蜘蛛が少し好きになりました。 脚の先にちょんっと小さな爪がついてるんですよね。 猫みたいで可愛かったです🐱 #作品エピソード
【松浦シオリ 個展】 会期│2021 8/11~29 会場│トオンカフェ toovcafegallery.shopinfo.jp 怪(あやかし)をテーマに制作した新作5点を含む、8点を展示させていただきます。清姫、絡新婦、ろくろ首など、怪ゆえの表情にこだわりました。お楽しみいただけたら幸いです!
ハッピーニューイヤー、明けましておめでとうございます✧ わんちゃんのイラストサボっちゃったので、手持ちの中から一番おめでたそうな作品を… こんな私ですが今年もどうぞよろしくお願いいたします!
植物園といえば🙌 「昇声」で描いているカラスは、札幌の北大植物園で出会ったカラスがモデルになっています。 近くにいる私を全く警戒することなく、落ちてる羽(自分の?)で遊んだり日向ぼっこしたり。とても愛嬌のある可愛いカラスで一目惚れでした。 #作品エピソード
時代物のイラストも見てみたいと仰っていただいたので、過去に装画のお仕事で描かせていただいたものを✍️ 『小説 真景累ヶ淵』装画 『小説 牡丹灯籠』装画
アジア人の身体的特徴をとても美しいと思っているし、それと同じようにどの人種も等しく美しい。
Q.午後の天気を知ったり、いま星が凄いよと教えたりできるものは?
既に支度が済みつつある女性と、少し遅れて起きてきた女性が夜の予定について話している「夜の話」。 ラフ画の段階で手前の女性の前髪がとてもいい感じに描けてしまって、清書でのプレッシャーが凄かった思い出があります。(絵描きあるある) #作品エピソード