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羽生選手「4回転半を、ちゃんと、羽生結弦のジャンプだって思ってもらえるようなジャンプにして。来シーズンに向けて頑張っていきたいなというふうに思います」
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羽生選手「(来季に向けては)世界選手権の前にかなり4回転半の練習をして、やっと道筋が見えてきたかなというふうにも思うので、ただがむしゃらにやるだけではなく、基礎練や、本当にアクセルのために何ができるかということを、またイチから考え直して、イチからまたアクセルをつくりなおして」
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羽生選手「本当に苦しい世の中で、いろいろと生きづらい世の中ですけれども、それでも、ここに来てくださったからこそ、特別な演技を、そして、せっかくだったら、やっぱり心から何か燃え上がるような、明日への活力になるような、そんな演技をしたいなというふうに思いました」
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羽生選手「(演技へ込めた思いは)『楽しんでもらいたい』というのが、やっぱり一番です。そもそも、こうやってアイスショーをさせていただくことも特別なことだと思いますし、そして、本当にみなさん、感染のリスクだとか、いろんなことを含めたうえで、ここに来てくださっているんだと思います」
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羽生選手「すごく凝ったことをやったと思います。非常に大変でしたけれども、一生懸命できたと。みんなで、また新しい形でスターズオンアイスを作ろうと、頑張れたのではないかなと思います」
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〈スターズオンアイス〉#羽生結弦 選手「正直、すごく緊張しました。普段だったら、スターズって北米のスターたちがオープニング、フィナーレを飾り、グループナンバーをやりますが、それでも、今回、国別対抗戦などもありましたけれども、短い期間で、日本人だけで、グループナンバーだったり、」
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羽生選手「(娯楽的なものは)ゲームをしています。今、モンスターハンターにハマっています」
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羽生選手「家にいる時間は、朝起きて、すぐ掃除をして、ご飯ができるまでにイメトレとかフォームチェックとかいろいろして。ご飯を食べて、身体をケアして、練習に行って、帰ってきて、お風呂に入って、ケアして、ご飯を食べて寝る、みたいな生活をしています」
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羽生選手「(来季のテーマは)来シーズンは来シーズンでしかわからないので、どうしようもないところはあるんですけど。うーん、またそのときで考えます。ごめんなさい」「僕は言葉のプロじゃなくて、どっちかというとスケートで表現したいので、できればスケートで表現できる道が取れればと思います」
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羽生選手「この状況がどういうふうになっていくか、または自分自身の気持ちがどういうふうに変化していくか。また、スケートをやるうえで何を表現したいのかということを考えながら選んでいきたいと思っています」
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羽生選手「(ショートの曲は)率直に言うと考え中です。ピアノ曲に戻したいとか、そういうことだけじゃなくて、このプログラムはこの状況だからこそ生きると自分の中では思っていて。この状況だから生きるというか、こういう中だからこそ、このプログラムをやりたいと思ったものなので」
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羽生選手「やっと高さが出せ始めたので、『それで、まわせよ』っていう。やっぱり高くなると完全に身体が拒絶反応を起こしたりとか、あとは『高さ』と『まわる』っていうことの両立がかなり難しいジャンプなので、それがそういう発言につながりました」
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羽生選手「(練習終盤で2Aを跳んだ時に「それでいいんだよ」と言っていたのは)昨日は全然浮かなかったんですね、ジャンプが。全然回転も足りなかったので自分にとってはかなり感触の悪い4回転をずっと跳んでいて。最後ダブルアクセルをパンクしたあたりからやっと氷をつかみ始めたかなと思っていて」
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羽生選手「いいジャンプが全然できなかったので、この悔しさをバネに。若いときみたいですけど、本当にガムシャラさも備えつつ、冷静にいろいろなことを分析して、本当に自分の限界に挑み続けたいなというふうに思っています」
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羽生選手「自分のイメージも固まりやすいかなという意味を持っていました。ただ、実際やってみたら、全然いいときのジャンプにはならなくて、非常に悔しかったんですけど。もっといいです、本当は。本当はもっと(完成に)近くなっていると思いますし、はっきり言ってめちゃくちゃ悔しかったので、」
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羽生選手「(昨日の練習で4Aに挑戦したのは)フリーが終わった段階で身体がそんなに疲れていなかったというのもあって、試合の場所でやることに意義はあるのかなと。あと、またひとりで練習することになると思うので、刺激が少ない中よりも、刺激がある、すごく上手な選手がいる中でやったほうが、」
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羽生選手「全然とりとめのない話になっちゃってますけど。結果として、『自分は滑っていいのかな』と。自分が滑ることによって、何かの意味をちゃんと見出していければ、それは自分が存在していい証なのかなっていうふうに、ちょっと思いました」
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羽生選手「『自分自身でいろいろなものを勝ち取りたい』って強く思っていたんですけど、最終的に感謝の気持ちがすごく出てきて、『応援されてるんだ』って。『僕が応援している立場じゃなくて、応援されてるんだ』っていうことだとか、そういったものが、また今回すごく感じられたので」
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羽生選手「それって今のコロナの状況と変わらないんじゃないかなと思いました。震災のシーズンも、震災が終わったシーズンもそうでしたけれど、あのときはもっともっと若くて『被災地代表は嫌だ』『日本代表で自分の力で取った派遣なんだから被災地代表と言われたくない』という気持ちもありましたし」
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羽生選手「そういう中で震災10年を迎えて、自分自身コメントを考えるときに、どれほど苦しいのか、どんな苦しさがあるのか。それを本当に思い出してほしいと思っている人がどれほどいるのか。思い出したくない人もいるだろう。そんなことをいろいろ考えて」
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羽生選手「できれば(感染が)ゼロになることが一番だと思うんですけれど、それでも進んでいかなくてはいけないですし、立ち向かっていかなくてはいけないですし、いろいろなことに。ある意味、僕の4Aじゃないですけど、挑戦しながら最大の対策を練っていく必要があるんだなということを感じていて」
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羽生選手「というのも、自粛期間だったり、試合を辞退したり、そういったことをしているなかで、ニュースや報道を見てコロナというものはどれほど大変なものなのか。また、それとどうやって向き合っていくのか。それぞれの方がどのような苦しんでいるのかと、色々なことを考えながら過ごしていました」
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〈国別対抗戦〉一夜明け #羽生結弦 選手「抽象的な話になるかもしれないんですけれども、僕が世界選手権で初めて3位になったとき(2012年)に思ったことと同じようなことを、また(東日本大震災の)10年の節目ということもあって、あらためて思いました」
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宇野選手「(Youtubeでコメントしていた英語の勉強状況は)あれ、ネタのつもりで言っただけなので(笑)、全然勉強してないですね。収録したとき以外、『英語を教えてほしい』と言ったことは一度もないですし。僕は何かと言葉が足りないので今後は気を付けるんですけど、あれは冗談です、すみません」
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宇野選手「こういう(コロナ禍の)世の中になって、それよりも大変な生活を送るようになり、大変な中で試合をしているので、より一層、オリンピックだけが特別なものっていうのが、こういう世の中になって少なくなっているんじゃないかなって僕は思います」