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〈DOI〉 #鍵山優真 選手 SP『When You're Smiling』の演技の模様です。
Photo by Joe Kobashi（代表撮影）
#figureskate #DreamsOnIce2021
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羽生選手「こんなときだからのレースだったり、こんなときだからこその感動が、生まれるのではないかなと思っています」
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羽生選手「オリンピックは選手にとっての夢の舞台であり、競技によっては最後の、一番欲しい、夢の舞台だと思います。その舞台で一生懸命やることに変わりはないと思いますし、こんなときだからこその、僕らだったら「演技」って言っちゃうんですけど、」
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羽生選手「（東京五輪について）僕は選手の立場なので、観客の方々が直接声援を送っていただけるとか、足を運んでいただけるとか、そういったことに何か声を上げることは、僕はできないんじゃないかなと思います。ただ、選手の立場から言わせていただけるのであれば、」
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羽生選手「いまのところ、カナダに帰って、ということは考えていません。ただ、振り付けに関しては、リモートで行なうのかなと、いまのところ考えています」
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羽生選手「（練習拠点については）まず、カナダに帰るためには大変な手続きがあるのと、（渡航が）可能か不可能なのか自分のなかで確証がないので分からないのですが、とりあえず自分のなかでは、昨シーズンの経験をふまえて、日本でひとりで練習しても成長できるんだということを感じてはいるので、」
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羽生選手「自分のなかで『演じたいな』と思って、このプログラムにさせていただきました」
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羽生選手「（『マスカレイド』を滑った理由は）なかなか、このプログラムは演じられる機会もなかったですし、あのときとは違って、もっと大人になって、もっと表現したいことだったり、もっと客観的に感じてもらえるものが、この世の中だからこそ増えたんじゃないかなというふうに思い、」
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羽生選手「（北京五輪への思いは）平昌シーズンのような、『絶対に金メダルを獲りたい』という気持ちは、とくにありません。ただ、『かならずこのシーズンで4回転半を決めるんだ』という強い意志はあります。しっかりとその意志を、決意を持って、このシーズンに挑みたいと思います」
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羽生選手「（GPシリーズ出場を決めた理由は）試合の機会がないと、やはり4回転半を決めても意味がないと思いますし、『試合で決めたいな』という気持ちが強くあって、その機会を少しでも持てたらいいなと思い、グランプリシリーズに出場させていただくことを決めました」
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羽生選手「（今季のSPは）曲は決まっています。ただ、まだ音源はできていないですし、まだ発表はできません。フリーは『天と地と』を継続したいと思っています」
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羽生選手「アクセルの基礎の練習だったり、イチから自分が作り直して、4回転半に向けて作り直す作業をしっかりできたと思っているので、これからシーズンに向けて、本格的に4回転半の練習をしていきたいなと思います」
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羽生選手「（4Aの練習状況は）DOIは僕のなかで久しぶりに1日に2公演あるアイスショーですので、かなり体をつくって、ここに焦点をしぼって練習しなくてはいけないなと思っていたので、そこまで4Aの練習はできていません。ただ、スターズオンアイスが終わって、昨季頑張ってきた体をいたわりつつ、」
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羽生選手「僕は（みなさんからパワーを）いただいて、その力をまた演技に変えて、みなさんに違った形で恩返しできれば、というふうに思っているので。いまは、もうすでに1公演でヘトヘトですけど、少しでもみなさんの何かの感情のきっかけになっていたらいいなと思います」
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羽生選手「『何かを感じていただけるのではないか』とか、そういったたことを、またみなさんのために少しでもやりたいなと思って、『少しでも多くの場所で、機会で、滑りたい』と思い、今回、DOIに出させていただきました」
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〈DOI〉#羽生結弦 選手「（DOIに出演した理由は）やはり『みなさんの前で滑りたい』という気持ちが強くありました。昨年アイスショーがなくて『もっとみなさんの前で滑りたかったな』と思ったのと、自分が昨シーズン試合に出るたびに思った、『自分が演技するたびに誰かの役に立つんじゃないか』とか、
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羽生選手「昨シーズンは特殊な状況下でしたが、これからの人生すべてに繋がる、大切で大きなものたちを学べました。そして、今シーズンは、自分の最大の夢に向かって、全力で努力していきます。今日、この場所に、いまの自分の持てる、すべてのエネルギーをスケートに込めます」
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山と溪谷社のフィギュアスケート専門誌『Quadruple Axel』（クワドラプル・アクセル）のアカウントです。発売情報や取材雑記などをつぶやきます。