<酪農学園大学>5匹の猫を殺す実験が30日の開始寸前で中止に! 学生の方たちから緊急の協力要請があり、JAVAは大学に対して中止を要請していました。学生の方たちは必死に反対の声をあげ、27日、中止が決定したのです! rakuno.ac.jp/archives/24441… java-animal.org/topics/2022/10… #動物実験 #猫 #JAVA
化粧品のためにシャンプーを目に注入されるウサギ、農薬を飲ませられるイヌ、トクホや機能性表示食品の効能を調べるためとして犠牲になるマウス… 動物実験は、私たちの暮らしに密接にかかわっているのに、その実態はほとんど知られていません。 動物実験を減らすために、まずは関心を持ってください。
動物実験で使われる動物の殆どは、実験動物供給業者から仕入れられます。 健康な動物だけでなく、遺伝子改変によって生まれながらに疾患のある動物をつくったり、薬剤やストレス等を与えることで後天的に病気にしたりもします。 幸せになるためではなく「実験の犠牲になるため」に生まれてくるのです
実験に使われる動物たちが被る苦しみは、化学物質を飲まされたり、手術などで体を傷つけられる苦痛だけではありません。 実験に備え、食事を与えなかったり水分補給を制限されたりすることもあります。 動物たちは実験される直前、理由もわからないまま空腹や乾きに耐えなければならないのです。
慶應義塾湘南藤沢高等部で子ブタの死体の解剖が、今月行われます。 「子ブタの死体の解剖をやると聞いた。中止して!」「学校のすべての解剖実習をなくして」などの声を届けてください。詳細・要望先はコチラ↓ java-animal.org/topics/2023/01… #動物実験 #ブタ #解剖
動物実験を基盤とした実験医学は「動物は痛みを感じない機械だ」といった考え方から生まれました。 それから300年以上経った現在も、私たち人間は「医学の進歩のため」「科学の発展のため」という大義名分のもと、動物たちを痛めつけ苦しめながら、動物実験という残酷な行為を続けています。
JAVAオリジナル動画『動物実験ってどんなことをするの?身近なものに行われている具体例』を制作しました。 時間制限により全編投稿ができませんので、前半のみご紹介いたします。 全編はyoutu.be/CD3o6BPeihoからご覧ください。 (音楽:夢幻のオルゴール工房様より「自動人形(オートマータ)」)
URGENT! アサヒグループさん、食べ物や飲み物のための動物実験をやめてください 5月10日〆切の署名キャンペーンスタートしました ご賛同をお願いします! #動物実験 #アサヒビール #東京2020オリンピック java-animal.org/asahi2020/
実験台=モルモットと思い浮かべる人が多いかもしれませんが、実験に使われるのはモルモットやマウスだけではありません。 ネコは脳の実験のために生きたまま開頭され、イヌは医薬品や農薬を飲まされ、ヤギは人工心臓を取り付けられて、ブタは異種移植の実験台にー。様々な動物が犠牲になっています。
画像内の文章は、長年にわたり動物実験の取材を行っている記者の森映子さんの著書「増補改訂版 犬が殺される」(同時代社)から、許可を得て抜粋したものです。 ”大学の実習で使われた後に殺される”というマウスの飼育施設を見学した際の心境が描かれた部分です。
投稿画像に書かれている実習は、記者の森映子さんの著書「増補改訂版 犬が殺される」(同時代社)で取り上げられた外科実習の事例の一つです。 2013年まで少なくとも30年以上の間、日本獣医生命科学大学では、一頭の犬に開腹・開胸手術等を5日連続で行うという恐ろしい実習が行われていたそうです。
動物実験の残酷さや問題点を訴える啓発活動に欠かせない「知ってください-動物たちの苦しみ」チラシをリニューアルしました! 動物実験の実態をひとりでも多くの方に知っていただき、動物実験をなくすための活動の輪を広げるため、ぜひこのチラシをご活用ください。 java-animal.org/what-you-can-d…
過去約160年もの間、「医学の進歩のため」「科学の発展のため」という大義名分のもと、たくさんの動物が実験に使われ、化学物質を飲まされ、切り刻まれ、殺されてきました。 動物実験から代替法へ転換し、動物に優しい社会へ変えていくためには「動物実験をやめてほしい」というあなたの声が必要です。
三重にあったクマ牧場。このクマは20年以上、陽も当たらない、外も見えない高い塀に囲まれた施設で、一生を終えました。今の動物取扱業者の基準ではこの状況を改善させることができません。環境省に犬猫以外の動物の基準もつくって、と要望を!java-animal.org/aigohou2017-20… #置き去りにされた動物たち
イラスト内の文章は、森映子さんの著書「増補改訂版 犬が殺される」(同時代社)の中で紹介された獣医学部の学生(取材当時)の証言です。 散歩やスキンシップ、仲間同士の遊びの時間すらも十分に与えられないまま、実習に使われて一生を終えた実験動物たちがたくさんいます。
本日3月5日発売の「週刊現代」(2021年3/13号)に動物実験についての特集があり、JAVAも取材を受け、コメントが掲載されています。下記より記事をご覧いただけます。   大特集 ご存知ですか?「いのちと食」の大問題 第1部 日本の「動物実験」はこんなに恐ろしい gendai.ismedia.jp/articles/-/808…
野生動物も毛皮をとるために罠にかけられ、痛みと苦しみを味わい、殺されています。 罠にかかった状態で長時間放置され、その間に衰弱して死に至ったり、罠を確認に来たハンターによって踏み殺されたり殴り殺されます。 罠にかかった動物たちは、何とか逃げようと自分の手足を食いちぎったりもします。
8月9日 、マルタ共和国は、毛皮とフォアグラの生産を即時禁止することを発表。同国には現在毛皮産業がないため、この禁止は毛皮農家が他国から進出してくるのを防ぐ意味合いがあります。同国農業省は「動物の保護を確実にするために禁止は非常に重要」と述べています。#makefurhistory #maltafurfree
Victory! アサヒグループ、食品・飲料の動物実験を2021年末で廃止、化粧品・医薬部外品の動物実験は即時廃止を決定!キャンペーンにご協力くださった皆さま、ありがとうございました!#動物実験 #アサヒビール #東京2020オリンピック java-animal.org/asahi2020/
アサヒグループHDからJAVAの要望書に対して回答がありました。聞き入れられた要望は「日用品の動物実験全廃」と「代替法開発の強化」のみ。食品・飲料と化粧品の廃止に関しては、32000もの皆さんの声を受け入れませんでした。#動物実験 #アサヒビール #東京2020オリンピック java-animal.org/asahi2020/
今日は、世界中のみんなで実験動物に思いを馳せるための日『World Day for Laboratory Animals』です。 この瞬間も、数え切れない程の動物が実験に使われ、苦痛や恐怖を味わわされています。 動物たちを実験から救うためには「動物実験をなくそう」「代替法を普及させよう」という皆様の声が必要です。
『動物実験はやりたくない』という学生の訴えにより、欧米では、コンピュータシミュレーションで体の組織を学ばせ手技訓練をしたり、臨床実習を充実させるなどして、動物を犠牲にしない方法で医学の知識と技術を習得させる大学が増えてきました。
動物を犠牲にしない実験方法「代替法」が誕生したときも、EUで化粧品の動物実験が禁止されたときも、そこには市民による「動物実験反対」の声がありました。 動物実験廃止は簡単なことではありませんが、だからこそ、私たちひとりひとりが動物実験をなくしたいという気持ちを表すことが大切なのです。
『皮膚刺激性試験』 化粧品の成分によって、皮膚が炎症を起す状態を観察するための実験で、一次刺激性試験と連続刺激性試験があります。 ウサギやモルモットは毛を剃られ、皮膚に試験物質を塗られます。 一次刺激性試験は3日間、連続刺激性試験は2週間にわたって行なわれます。