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政子の「生真面目」発言のとき、「なんてことだ…」みたいな表情で目を伏せる泰時に対して、隣に座る平六はぴくりとも表情を変えないの、彼にとっては当然のことだから、か。米蔵で米の勘定をしていた頃からずっと見てきた平六にとっては、小四郎が生真面目な人間であることは百も承知。 #鎌倉殿の13人
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政子の言葉を聞きながらそっと目を伏せた泰時、これまで理解できずにいた義時の言動の数々を思い返し、「生真面目」「私欲に走ったことはない」という視点で解釈し直し、父という人を理解したように思う。その理解ゆえの覚悟、からの「そのような者がここにいるはずがございません」。 #鎌倉殿の13人
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政子が義時について語る「でもねこの人は生真面目なんです」の言葉を聞いたときの泰時くんの反応めっちゃ良かった…。真面目だと言われ続けてきた自分自身と、「いつも自分と意見が異なる」という認識だった父上が、実は根を同じくする人間であったのかと静かに雷に打たれたような表情。 #鎌倉殿の13人
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私の推し「たくさんのふしぎ」はこちら、『分水嶺さがし』。
言葉としては知っているけど現物を見たことはない「分水嶺」を、実際に探しに行くという内容です。ペットボトルの水を片手に。流した水が二手に分かれたらそこは分水嶺!分水嶺は目で見ることができる!(超楽しい)
#たくさんのふしぎはガチ