にくじる(@adhd11510717)さんの人気ツイート(新しい順)

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「毒親に耐え、虐めに耐え、社会に出てからの理不尽にもなんとなくで耐えてきてようやくここまで来た、ここからは幸せしか待っていない」位の心持ちでいたんだけれど、鬱で全て無になってしまい「一度グシャグシャにした紙が綺麗な紙に戻る事は不可能」という事実を嫌というほどに思い知っている。
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モラハラする人は相手がモラハラ可能な人間かが見抜けるという。ある人は「腐った魚」とモラハラ出来る側の人間のことを呼んでいた。彼曰く、正常に泳いでいる魚の群れの中に目が死んでいる魚がいるらしい。その個体には経験的に何をしてもOKだったと語った。目が死なないように生きていかねばね。
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アメリカで体外受精をすると受精卵の段階で男女どちらかが分かるし、遺伝子検査で問題がない受精卵(ダウン症等がない)を選んで戻す事が出来る。更に妊娠中のダウン症の検査が無料。療育も幼少期に1,000万からアメリカ政府が支払ってくれるし、日本とは別ベクトルで福祉にお金をかけている印象が強い。 twitter.com/gmamanoikuji/s…
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「障害者を産み出さない福祉」がある事を米国に来て知った。日本では「命の選別」だと言われてタブー視される障害の忌避がアメリカでは当たり前に起こっている。その上で障害を持っている子が生まれてもそれは福祉でカバーしますよという姿勢が素晴らしいと思った。マネーパワーを随所に感じる。
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私も大人になってからの人生の方が遥かに楽しいパターンの人だったんだよね。人間関係は選べるし、親とは絶縁出来るし、天国かと思った。初めて死にたいと思ったのは小学2年の時だったんだけれど、あの時に死ななくて本当に良かったとたまに寝る前の布団の中で思うんだよね。学生諸君、大人は最高ぞ。
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うちの妹は知的障害なんだけれど、料理が本当に上手でプロ並みなんだよね。私が同じレシピを見て同じ様に作っても妹が作る味とは変わってしまう。小中高と友人が1人も出来なかった妹だけれど、今は料理仲間の友人に囲まれて楽しそうにやっている。大人になった方が楽になる人生もある。
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ちなみにこの2人は20年後に離婚するのだけれど、最後の決戦はちょっとした刑事事件になるほどの規模だったので有終の美を飾るに相応しい結末だった。
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うちの父はカッとなるとすぐに胸ぐらを掴む「DV系男子」だったんだけれど、うちの母もそんな父を背後から襲い肋骨を折ってしまう「暴力系女子」だった為に今思い返せば完全にお似合いな2人であった。
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「他人よりも良く見られたい欲求」が強いと「自分ではどうにもならないコンプレックス」が自分のテリトリーに生まれた場合には詰んでしまう事があるので、気をつけなければいけないと振り返って思う。
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母は「本とお花と無印良品と私」みたいな人だったんだけれど、うちの実家は築60年の木造住宅かつ義母と同居という母の思い通りの生活とは少し乖離があった為にその隙間に「マルチと宗教と反医療」がスルッと入ってきてしまい悲劇が起きた。今傍目から見ておかしな人も最初からおかしかった訳ではない。
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その後彼女は無事にエネルギーを補填し、今はweb系の会社でバリバリと社会人として活躍している。「あの時に休めて良かった」とよく言っている。
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その環境に彼女が完全に疲れてしまい「もう何もかも頑張れない」と心が折れてしまったそうな。一方でお母様は「楽しそうにしていたじゃない、、」と涙。英会話も日舞も料理教室も最初は彼女も楽しいと思ったものの母からの「楽しい?」確認がしんどくなってしまったらしい。
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更に学校に1日でも行くとお母様が張り切ってしまいそのまま学校帰りに習い事に送迎されたり友人との約束を勝手に取り付けてしまう為、絶対に学校に行かないと決めたと彼女は語った。
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よくよく聞いていくとそこはお母様が幼少期から教育熱心でその子が一言「このお菓子が美味しい」といえば本場の国まですぐ飛行機を取り何日もそのお菓子を食べ続ける旅を敢行したり、普段から異文化交流に精を出し多言語で話す事を強要されたりとかなり彼女が「頑張らねばならない事」が多かったらしい
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昔、家庭教師をしていた子が不登校だったんだけれどその子にどうして学校に行きたく無いのかと聞いたら「学校に行く元気が無い」と返ってきてなるほどな〜と流しかけたら「お母さんが放課後と休日に全て予定を入れてしまうから学校に行く余裕がない」と続いてめちゃくちゃ焦った。
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私も個室を与えられた事は人生で一度も無い。父や母の個室があるにも関わらず私は妹と和室で雑魚寝させられていた。中学3年の時にその環境に耐えられなくなり自分で階段下の物置をDIYして勉強机を作ったら母から「ハリーポッターみたい」と馬鹿にされた。そのおかげで大学生からは家に帰らなくなった。 twitter.com/mayakima/statu…
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ママ友が「私はどうしても子供が生まれたら専業主婦になって子育てに100%関わりたかったんだよね」というから後悔でもしているのかと思って神妙な面持ちで聞いていたら「だから独身時代に2,000万貯めたの」と続いて吉本新喜劇みたいに椅子から落ちかけた。初めて聞いたパターン。
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私の母親は虐待というより「意地悪な狂気」という感じの「狂った事を子供に強要して子供を完全に自分の支配下に置く事によって得られる優越感が大好き」みたいなタイプだったから、人に説明しようとすると中々理解が得られない。別に自分が追い詰められたからとかそういう動機でもない。
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障害児もそうで無い家庭の育児も同じくらいに大変だとするなら、なぜ障害児はシッターや幼稚園で保育を断られるのか。なぜ専門施設が出来るのか。障害児の方が人手がいるからに決まっている。その人手がいる育児を母親1人に押し付ける事の残酷さをもう少し考えた方がいい。
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自閉症育児に真剣に向き合っていれば妻が難しい性格だなんてとてもじゃないが書けない。あまりにも諸々の理解が杜撰で極端にリスペクトを欠く文章になってしまっている。
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自閉症児がいらっしゃる家庭の御夫君がなろう小説の掲載をやめろと細君から通達された一連の流れを読んで御夫君が自閉症育児に真剣に向き合って来なかった事だけは読み取れた。正直お子さんが自閉症児だと呑気に書ける時点で現状への理解度が恐ろしく低い事が分かる。Twitterにいる場合じゃない。
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整体の先生から「あまり大きな声では言えないんですが、、出産とその後の育児は本当に身体に悪いんです」と言われて笑ってしまった。
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私が絶対に自ら命を絶たなかった理由の一つに「母親に私の死を利用される恐怖」がある。うちの母のことだから生涯にわたって私の死を全面に出してみんなからヨシヨシされにかかる事が目に見えていた。なんなら遺骨ジュエリーも「義母が死んだら絶対にやる」といつ死ぬかまで計算していた。 twitter.com/mike_299_/stat…
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私の両親は2人とも上記の態度だった為に記憶に残っている限りで一度も「好ましい人」だと認識した事がなく、むしろ常にうっすら嫌いだったから「子供は親の事を無条件に愛する」と言われると「そんな事はない」とつい口を挟みかけてしまう。
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例えば会社に「横柄な態度で暴言を吐き常にイライラしながら人をコントロールする癖に自分は特権階級に胡座をかく口ばかり達者な人」がいたらシンプルに嫌な人だとジャッジする人が多いと思う。それが「親」に置き換わった瞬間に「大変だよね子育ては」みたいな論調になる事が不思議で仕方がない。