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9時31分、甲子園球場はいよいよ阪神園芸のみなさんが登場! 驚異の水はけのよさで、内野の大部分の水は引き、マウンド後方と内野各ポジション後方の水たまりを処理すればできそう。11時に試合開始とのアナウンスがありました。
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オリックスはスカウティングと育成でリーグ連覇したと断言できるけど、28歳の年にドラフト指名された阿部翔太投手が実質的な胴上げ投手になった事実も噛み締めたい。今年は28歳の臼井浩投手(東京ガス)がドラフト候補に挙がるけど、年齢ではなく実力で一人でも多く評価されてほしいと願うばかりだ。
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5年前の侍ジャパンU-18代表は「何人が将来WBCに出るかな?」と思うほど粒ぞろいだったけど、真っ先にWBCデビューを飾ったのがU-18代表に牙を剥いた宮崎県選抜の戸郷翔征投手とは想像できなかった。
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WBCで野球に興味が湧いた→野球チームに入ろう……のプロセスは意外とハードルが高い。チームに入る前段階として「野球(球技)で遊ぼう」がほしいのだけど、球技禁止の公園だらけで遊べないのが現実。競技人口にこだわらず、球技可の公園を増やすのが真に実効性のあるスポーツ振興なのかもしれない。
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ある大学生に「指名がなかったらどうしますか?」と聞いたら「野球をやめて働きます」と返ってきた。経済的に独立リーグでのプレーは難しく、奨学金の返済もある。家族も働いてほしいと言う。今日その選手の指名はなかった。どんな環境だろうとプレーを続けられるだけでも恵まれているのかもしれない。
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小2の息子が8月7日(日)の西武×ロッテ戦に行きたいと言い出したので、理由を聞いたら「ささきろうきが見たいから」という。なぜ西武戦なのか聞くと「かんぜんしあいが見たいから」という。どうやら山川穂高選手と森友哉選手のいない西武戦が狙い目と考えたようだ。西武ファンに代わり叱っておきました
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元巨人・松井義弥さんのコラムです。人間誰しも、自分の力不足を恨みたくなる瞬間があると思います。プロ野球は誰もが成功できる世界ではなく、嫉妬に身を焦がしても不思議ではありません。21歳で戦力外になった松井さんが今、思うところを真摯に明かしてくれました。
bunshun.jp/articles/-/569…
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有名人と同姓同名って大変だよなぁという素朴な疑問から調査してみたら、思いがけず得体のしれない記事になってしまいました。まさか「原辰徳」がこんなにいるとは。少しでも面白いと思ったら文末のHITボタンをお願いします。取材にご協力いただいた原辰徳さんたちに感謝です。bunshun.jp/articles/-/617…
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阪神という特殊なチームで活躍できる選手の条件は、実力うんぬんの前に2月9日の時点で「プレッシャーなし練習試合で失策しているようじゃ…」とプレッシャーをかけてくるメディアを屁とも思わないようなメンタリティーの持ち主だと思います。
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6歳の息子に「コロナが落ち着いたらプロ野球のキャンプを見に行きたいね」と話したら「いきたい! いきたい!」とはしゃいでいたのだけど、どうやら息子はプロ野球選手がその期間中テントに寝泊まりし、火を起こし魚を釣る生活をしていると思っていたようだ。
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長谷川宙輝投手がプロ初登板。最低迷期には20点差で負けることも人数不足で出場辞退することも珍しくなかった聖徳学園(旧・関東高校)からプロに進んだ。高校時代の姿から150キロなんて想像できなかった。きっと恩師の中里英亮監督と見初めた山本省吾スカウト(ソフトバンク)は涙を流しているだろう
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「12球団で一番もったいない選手」としつこく取り上げてきた江越大賀選手(阪神)にとうとうインタビューしてしまいました。開花の兆しが見える理由、アッパースイングと評されるスイング改善の真意、主体性のない混迷の日々など赤裸々に語ってくれました。ぜひご一読ください
sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/n…
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延長10回裏、2死満塁。バッターボックスに村上宗隆選手。テレビ解説者の真中満さんが漏らした「プロ野球って面白いですね」。短編小説ならこのセリフで終わりでもいいと思うくらい、実感のこもった一言だった。
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【快挙】田原誠次さん(元巨人)、文春野球コラムで前人未到の2万HITを達成(公開後24時間以内)。田原さんが下記のコメントを寄せてくれました。
「現役の頃はHITを打たれないように努力していたので少し複雑な感じがしますが、嬉しいです😆」
bunshun.jp/articles/-/623…
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歴史的な対談が実現しました。高橋慶彦さんと正田耕三さんによる元カープ二遊間コンビ。高橋さんが正田さんに飛び蹴りを見舞った事件から32年。恩讐を超えて膝を突き合わせた二人は何を語ったのか。前中後編にまたがる長い記事ですが、損はさせないのでぜひご一読ください! sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/n…
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これは禁断の野球部あるある(というか教育者あるある)だと思うのだけど、「人間形成をモットーに掲げる監督の人格がもっとも特殊」という現実に直面することがある(個人の感想です)
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8時25分現在の甲子園球場ですが、先ほどより雨粒が大きくなり、ダメ押しとも言える容赦ない攻勢が続きます。「もうこれ以上はやめてくれ……」と願わずにはいられません。もはや内野部分は巨大な水たまりのようです。でも、ここを耐え忍べば阪神園芸のターンが待っています。頑張れ、甲子園の土!
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巨人の育成契約を断り、トライアウト受験の末に社会人・三菱重工Eastに加入した山下航汰選手。高卒1年目にファーム首位打者に輝いた天才打者は、最速2年でのNPB復帰を目指すも過酷な現実に直面します。少しでも面白いと思われましたら、文末のHITボタンをお願いします!
bunshun.jp/articles/-/571…
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野球部のない高校に進み、2年時に仲間と野球部を創設。大会に出たのは3年夏の1度きりで初戦敗退。安定を求めて市役所に進み、税務収納課で5年間勤務。職場の仲間と冷やかしでプロテストを受けたら、伝説の大打者に認められまさかの合格。プロではクビ寸前から3割打者に。これが実話とは信じられない。
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とうとう恐れていた事態が起きた。東京六大学から大学野球に興味を持った小3の息子が目を輝かせて「青山学いんのリーグも見に行きたい」と言った。私は残酷な現実を告げなければならなかった。「東都大学リーグは平日の真っ昼間か地方でやってるんだ……」。息子は秋に向けて「学校休む!」と宣言した
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ソフトバンク育成14位の仲田慶介選手(福岡大)にリモート取材。「もうストラックアウトをしなくても好きなだけバッティングできるのが嬉しいです」と目を輝かせていた。仲田選手はバッティングセンターのストラックアウトでメダルを荒稼ぎし、打撃練習に充ててきた。こんな選手こそプロで輝いてほしい
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謎の球団・琉球ブルーオーシャンズの記事です。目標はNPB参入、元NPB9選手在籍、大手スポンサー、最低年俸240万。まだ明かされていない部分も多いです。無名の有望株についても書きました。
元NPB選手が多数所属で話題。琉球ブルーオーシャンズが描く未来 sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/n…