菊地選手(@kikuchiplayer)さんの人気ツイート(いいね順)

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アスリートの選手生命を奪いかねないイップス。「いつかイップスを病院で治せるようにしたい」と、強い信念を持って医科学的に研究するグループと、現役プロ野球投手としては異例のイップスを公言する福谷浩司投手(中日)の挑戦を取材しました。ぜひ拡散にご協力ください。 news.yahoo.co.jp/articles/8db47…
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3年夏は応援団長。「大阪桐蔭じゃなかったらな…」と感じた控え外野手が、4年後にドラフト候補に浮上。何があったのか? と取材してみて、驚きの事実に行き着きました。長い記事ですがご覧ください 大阪桐蔭の応援団長が「パワプロ」で覚醒⁉新記録樹立でドラフト候補へ sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/h…
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こんな時だから本を読もう、ということで告知です。「野球留学生」をテーマにした新刊が出ます。故郷を離れて戦う球児の希望と迫害(?)の日々を書かせてもらいました。ぜひご予約を! オレたちは「ガイジン部隊」なんかじゃない! ~野球留学生ものがたり~ 菊地高弘 amazon.co.jp/dp/4295008567/…
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弱小野球部で「どうせ俺なんて」と卑下するみなさん。20点差で負けるのが当たり前、9人揃わない年もある野球部からプロで勝利を挙げる投手が出現しました。この投手の人生にロマンを感じてください! 清宮に立ちはだかるドクターK、聖徳学園・長谷川宙輝が西東京を熱くする sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/h…
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今日の第1試合、3日3晩降り続いた雨vs阪神園芸の一戦は阪神園芸の大逆転勝利で終わりました。「勝利投手:水はけ」と言っていいくらい圧巻の水はけで、整備時間は1時間足らず。速報をご覧いただいたみなさま、ありがとうございました。
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初めて高校野球の試合でメットライフドーム(西武ドーム)に来たけど、無風のサウナ状態で甲子園より暑く感じる。慣れれば「住めば都」になり、デトックス効果を楽しめるようになるのたろうか。あらためて西武ファンを尊敬した。
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元巨人・松井義弥さんのコラムです。人間誰しも、自分の力不足を恨みたくなる瞬間があると思います。プロ野球は誰もが成功できる世界ではなく、嫉妬に身を焦がしても不思議ではありません。21歳で戦力外になった松井さんが今、思うところを真摯に明かしてくれました。 bunshun.jp/articles/-/569…
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ソフトバンク育成14位の仲田慶介選手(福岡大)にリモート取材。「もうストラックアウトをしなくても好きなだけバッティングできるのが嬉しいです」と目を輝かせていた。仲田選手はバッティングセンターのストラックアウトでメダルを荒稼ぎし、打撃練習に充ててきた。こんな選手こそプロで輝いてほしい
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6歳の息子と野球遊びをしていると、アウトかセーフか微妙なタイミングのプレーが起きる。そのたびに息子は両手の人差し指で四角形を描き、公園脇の草むらに身を隠す。少し時間を置いてから再び現れ、得意げに「セーフ」「アウト」とやる。こんな「リクエストごっこ」が令和の野球遊びあるあるなのか。
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早川隆久投手(早稲田大→楽天1位)と山本昌さんのサウスポー対談を書きました。山本さんが「技術論をこれだけ交わせる学生選手は初めて」と語ったように、ゾクゾクする内容。投手必読です! 山本昌が早川隆久のフォーム論に驚き「40歳で気づいたことを22歳でしている」 sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/n…
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WBCで野球に興味が湧いた→野球チームに入ろう……のプロセスは意外とハードルが高い。チームに入る前段階として「野球(球技)で遊ぼう」がほしいのだけど、球技禁止の公園だらけで遊べないのが現実。競技人口にこだわらず、球技可の公園を増やすのが真に実効性のあるスポーツ振興なのかもしれない。
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「母の日にちなんでお母さんが印象的なプロ野球選手はいませんか?」という編集部のリクエストに、迷わずDeNAの関根大気選手を挙げました。今日だからこそ読んでもらいたい記事です! DeNA関根大気が誇る「パワフルな母」との物語。40歳で教員免許、現在はクレープの移動販売 sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/n…
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延長10回裏、2死満塁。バッターボックスに村上宗隆選手。テレビ解説者の真中満さんが漏らした「プロ野球って面白いですね」。短編小説ならこのセリフで終わりでもいいと思うくらい、実感のこもった一言だった。
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ちなみに高校時代の佐々木朗希投手の変化球を〈まるで自分の意思で曲がっているようだった〉とコメントしてくれた二塁ランナーは駿河総合高の紅林弘太郎選手。3年の時を経て、今度は完全試合を食らう側になるとは紅林選手も思わなかったに違いない。14連続三振を阻止したのはせめてもの意地だったか。
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高森勇旗さんとトヨタ自動車へ。元DeNA戦士の細山田武志捕手との再会を果たし、昔話に花が咲きました。ブルペンで捕球中の細山田捕手に「ナイスキャッチャー。やるやん、34歳!」と軽口を叩く高森さんに「素人が口出すな」と笑って返す細山田捕手。同じ窯の飯を食べた者同士のシンパシーを感じました。
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いつもより閑散とした甲子園球場。ボールが動いていない状況なのに、突然拍手したりハイタッチしたりするお客さんが続出したのですが、いったい何が起こったのでしょうか。
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アライバコンビ(荒木雅博さん、井端弘和さん)の対談という球史に残すべき大仕事を仰せつかり、現場は緊迫した空気に包まれました。両者の呼吸を感じてもらえたら幸いです。お二人の共著もご覧ください! 「アライバ」不仲説の答え合わせ。対談で明かしたふたりの奇妙な関係 sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/n…
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日本ハムジュニアのセレクションに落ち、泣きながら帰った小学生が11年後にドラフト1位指名を勝ち取って日本ハムに迎えられ、1年目からオリンピックの決勝戦でしびれるピンチを0点に抑える。日本ハムファンに「何を今さら」と言われるかもしれないけれど、その奇跡っぷりを当たり前とは思いたくない。
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長谷川宙輝投手がプロ初登板。最低迷期には20点差で負けることも人数不足で出場辞退することも珍しくなかった聖徳学園(旧・関東高校)からプロに進んだ。高校時代の姿から150キロなんて想像できなかった。きっと恩師の中里英亮監督と見初めた山本省吾スカウト(ソフトバンク)は涙を流しているだろう
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巨人の育成契約を断り、トライアウト受験の末に社会人・三菱重工Eastに加入した山下航汰選手。高卒1年目にファーム首位打者に輝いた天才打者は、最速2年でのNPB復帰を目指すも過酷な現実に直面します。少しでも面白いと思われましたら、文末のHITボタンをお願いします! bunshun.jp/articles/-/571…
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【快挙】田原誠次さん(元巨人)、文春野球コラムで前人未到の2万HITを達成(公開後24時間以内)。田原さんが下記のコメントを寄せてくれました。 「現役の頃はHITを打たれないように努力していたので少し複雑な感じがしますが、嬉しいです😆」 bunshun.jp/articles/-/623…
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栗林良吏投手(広島)は今季52登板で交代完了が52。つまり勝ち試合も負け試合も引き分けも、どんな試合でも誰の尻ぬぐいも受けずに最後のマウンドを守ったことになる。あの山﨑康晃投手ですら1年目は58登板で交代完了は49。常に緊迫した場面で登場し、試合を締めくくり続けるストレスは想像を絶する。
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酒田西に勝った酒田東に、今度は酒田南が勝ったそうだ。この酒田色の強い結果を知り、10年前に酒田市を訪れ地図を開いた時の衝撃が蘇ってくる。酒田南の南に酒田東があり、酒田東の東に酒田西があり、酒田西の西に酒田中央(現酒田光陵)があるというカオス。それ以来、もう大人は信じないと心に決めた
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いろんなチームを見て、選手に話を聞いてきたなかで確信しつつあるのですが、選手に嫌われる指導者の理由第1位は「人に厳しく言うわりに、自分自身ができていない」だと思うのです。「人として挨拶はしっかりすべし」と説いた舌の根の乾かぬうちに選手からの挨拶を無視する光景も見たことがあります。
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8時25分現在の甲子園球場ですが、先ほどより雨粒が大きくなり、ダメ押しとも言える容赦ない攻勢が続きます。「もうこれ以上はやめてくれ……」と願わずにはいられません。もはや内野部分は巨大な水たまりのようです。でも、ここを耐え忍べば阪神園芸のターンが待っています。頑張れ、甲子園の土!