キーウが陥落すると言われていた時も、ベラ国境などで和平協議を行なっていた時も、ウクライナ政府関係者の肝の据わり方が尋常ではないと思っていた。 今回もそう。 マリウポリに出向いて協議するという。 包囲されている民間人や部隊を救出するため。 ukrinform.jp/rubric-ato/346…
スイッチブレードのメーカーから100台の偵察用ドローンが供与された。 変わったレイアウトの固定翼VTOL偵察ドローン 予定した経路を自動で飛行し、撮影マッピングしてくる(電子妨害で撃墜されない) 稼働時間、飛行距離は長くないが、かなり優れものに思える。宣伝のために供与したのかもしれない。 twitter.com/DI_Ukraine/sta…
10歳の女の子が持っていたスマホは、彼女がスーミから逃げる途中にロシア兵によって奪われた。 ウクライナ軍がそのロシア兵を捕らえ、電話帳のデータから彼女の家族に返却したとのこと。 子供用のスマホって、キッズホンみたいなやつだろ。そんなモノまで奪って行くのか・・・ twitter.com/KyivIndependen…
航空機から投下される大型爆弾の威力を示した動画 FAB-1000(1t爆弾)によるクレーターらしい。 こういうのを記憶しておくと、爆発シーンを見てどんな爆弾なのか見当がつくようになる。 twitter.com/UkrArmyBlog/st…
パリ市長がキーウを訪問して2都市間の友好関係を樹立 キーウ市長のクリチコ、ムィコラーイウ州知事のキムなど、今戦争における地方自治体首長の活躍も素晴らしい。 日本の自治体市長に、これだけのことが出来る人がはたしているだろうか。 逆に足を引っ張りそうな方しか思い浮かばない。 twitter.com/ukraine_world/…
このツイに対して、現場猫だとか、お笑いロシア軍みたいなコメント、引用リツイートが多いのですが、これは別にロシア軍がアホだと言いたいのではなく、コールドロンチ方式の宿命です。 メリットも多いコールドロンチですが、この可能性は常にあります。 だから、アメリカはほとんどホットロンチ。 twitter.com/kuon_amata/sta…
ナザレンコさんのこのツイートに対して、必死に「英語表記がある」「グーグルがある」「ゼンリン」があると反論しているアカウントが多い。 彼らは、ウに侵攻したロシア軍が古いロシア語地図だけで侵攻してきている事実を知らないのだろうか? ロシア兵の多数は、日本語は当然、英語も読めない。 twitter.com/nippon_ukurain…
恵比寿駅は、狸穴のロシア大使館に向かう人が日比谷線に乗り換えるためロシア人の乗降客が多いのだろう。 その一方、広尾のウクライナ大使館に向かう避難民も日比谷線に乗り換える。 ロシア語しか読めないウクライナからの避難民も困ることに・・・ j-cast.com/2022/04/144353…
『モスクワ』の大破、撃沈? もう一つ可能性がある。 TB2を迎撃しようとしてS-300Fを発射したが、ロケットモーターが点火せず、甲板上に落下 落下の衝撃、あるいはロケットモーターが遅発で点火し火災発生 甲板上のP-1000が起爆 この動画のようになったのかも。 youtu.be/dKG9HGPjMrg?t=8
このため、ネプチューンを、『モスクワ』の正面から接近させれば、オサーMAは、射撃し難い。 S-300Fの最小迎撃距離に入ってしまえば、『モスクワ』の迎撃手段は、AK-130 130mm連装速射砲 1基とAK-630M 30mmCIWS×6基(正面には2基)。 突破できた可能性は大きい。 これを狙ってやったのではないか?
TB2によって、『モスクワ』を誘った狙いは2つ。 一つは、接近させること。 そして、もっと重要なもう一つは、艦を北に向けさせること。 『モスクワ』の対空ミサイルは、S-300Fの他に、オサーMAが搭載されているが、搭載位置は艦の後方で正面は死角になっている。
これを認識した上で、TB2を囮に使い、『モスクワ』を運動させたのではないか。 一昨日、ネプチューンによって撃破が噂された『アドミラル・エッセン』がTB2を撃墜している。 ウクライナ側は、TB2によるロシア艦を誘い出しを積極的に行っていたようだ。 twitter.com/mod_russia/sta…
『モスクワ』は旧式だが、搭載する主力ミサイルS-300Fは、『アドミラル・エッセン』の対空ミサイル、シュチーリ-1よりも、はるかに強力。 しかし、大型のミサイルである上、それをVLSから発射するため、最小迎撃距離は長い。 つまり懐に入られると迎撃できない。 youtu.be/fZ7VEGWfsvM?t=…
『ネプチューン』のシースキミング性能は高かったかもしれない。 『アドミラル・エッセン』の捕捉、迎撃が近距離になっていたとしたら、ウ軍は 「アドミラル・グリゴロヴィチ級フリゲートでは迎撃されても、スラヴァ級なら命中させられるかもしれない」 と考えた可能性がある。
『アドミラル・エッセン』のレーダーは、『モスクワ』と同系統のフレガート-M2EM 『モスクワ』のフレガート-Mの方が若干旧式だが、マウント位置は上なので、捕捉距離には大差がないと予測したかもしれない。 なお、『モスクワ』は、ヴォスホードも搭載しているが、こちらは長距離用なので無関係。
ウとすれば、S-300Fをかいくぐることが必須。 この点での注目は先日のネプチューンによるフリゲート『アドミラル・エッセン』攻撃。 この際にデータを取り、ネプチューンが実際にどの程度の距離で捕捉され迎撃が開始されたかデータを取ったこと。 ukrinform.jp/rubric-ato/345…
情報は少ないがウ側の戦術を考察してみる。 TB2を囮に使ったとの情報は確度が高そうだが、『モスクワ』の主力対空ミサイルS-300Fの射撃管制装置は同時12の目標追尾、うち6目標を同時攻撃可能なので、これをTB2で飽和させていたとは考え難い。 あまりに見え見えなので、必ず余力を持たせていたはず。
ちなみに、建造中にソ連が崩壊し、『モスクワ』がどちらの帰属になるのかは問題になったらしい。 最終的にロシアと決まったため、『モスクワ』は、最初からロシア黒海艦隊所属艦。
『モスクワ』の大破 今後、注目なのはウクライナ側の戦術がどんなものだったのか。 亜音速の退艦ミサイルを、対空防御火網をぬって命中させるには、それなりの戦術があったはず。 これに関しての注目点は、『モスクワ』がムイコラーイウ建造で、ウ側はその性能・限界を熟知していたこと。
ワオ! ロシア軍で大活躍のドローンOrlan-10のカメラは、キャノンの一眼レフEOSじゃないかw エンジンだけでなく、目も日本製だったもよう。 (鹵獲品を分解している中で、明かされた) twitter.com/Caucasuswar/st…
ロシアは、2度目の硝酸貯蔵タンク攻撃を行ったもよう。 直接に化学兵器を使用すると批判を招くため、ウクライナの工場で貯蔵されている危険物を破壊しているものと思われる。 近隣住民は、避難せざるを得ないだろう。 twitter.com/Militarylandne…
ロシアが使っている移動式火葬場の情報はこちら nypost.com/2022/02/24/rus…
今度は、ドニプロの石油精製プラントが攻撃を受けた。 ロシアは、スタンドオフ攻撃の標的を、石油・燃料に集中している。 このままでは、ウクライナの軍だけでなく、物流・経済がマヒする。 平和維持軍などでタンカーをオデーサに護送する態勢を構築しないと、ウクライナはじり貧になるだろう。 twitter.com/KyivIndependen…
ロシアは、マリウポリにおいて移動式火葬場を使用して、民間人の遺体を処分している。 ロシア人の大多数は土葬が基本のキリスト教徒 3日でキーウを制圧するプランだったことを考えても、当初から移動式火葬場を持ってきていた理由は、組織的虐殺を計画していたということ。 twitter.com/ukraine_world/…
南部の攻防 ウクライナ軍は、ヘルソン奪還よりも、先に水門のあるノーバカホフカ北岸を制圧するつもりかもしれない。 ヘルソンを落とせば、ロシア軍はE97の橋を落とす可能性が高い。 ノーバカホフカにウ軍が迫っても、ロシアは水門の破壊は行わないはず。 twitter.com/mhmck/status/1…