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#キャラデザ 文鴦】文鴦は前回と同じ銀のフルアーマー路線を踏襲しました。そこに金の縁取りを施し、「趙雲の再来」と言われた武者ぶりを表現しています。そして、兜に一角獣のような角を採用し、より英雄っぽさと只者ではないオーラが出るようにデザインしました。#真・三國無双8 #三国志
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#キャラデザ 曹休】曹休は「曹家千里の駒」と言われるほどの機動力と軽やかさ、爽やかさを意識してデザインしました。兄弟同然に育った曹丕と正反対の優しげな容貌にしましたが、親戚っぽく見えるように目元などに曹家の特徴が出るよう調整しています。#真・三國無双8 #三国志
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#キャラデザ 龐統】龐統は顔を隠している分、何か特徴になるものをということで、頭に大盃を被らせました。腰には酒の入った瓢箪を下げ、酒好きを前面に出しています。また、ぼろぼろの服装に見えてその下にしっかり武装しているなど、彼の抜け目のなさも表現しました。#真・三國無双8 #三国志
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#キャラデザ 曹仁】曹仁は、従来の重装鎧路線に動き易さと曹家らしい華やかさを加えています。また、目の下の化粧で随分印象が変わるので、曹仁らしい実直さが出るように試行錯誤し、結果、大きめ・角度緩め・茶色の化粧に落ち着きました。<デザイン原案:黒田 清桐>#真・三國無双8 #三国志
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#キャラデザ 陳宮】今回の陳宮も、二心のある人物であることをうかがわせるデザインになっています。一見すると左右対称ですが、帽子や襟などにそうでない色や装飾を追加しました。特に帯は一本の布にフリル布を重ねて捩じったもので、彼の性格をさらに仄めかしています。#真・三國無双8 #三国志
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#キャラデザ 劉禅】劉禅は最初から「蜀帝」として登場します。そのため、それらしい冠は外せない要素です。さらに、いたるところに金の竜の意匠をあしらった豪華な衣装にし、蜀の皆の期待を背負わせました。また、動きやすさを考えて、今回はセパレートにしています。#真・三國無双8 #三国志
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#キャラデザ 荀彧】荀彧はたくさんの候補案の中から、すっきりフォーマルな印象のものを選びました。「荀彧の風采の良さは弔問にぴったり」という逸話からです。また、落ち着いた色味に銀装飾や銀糸の刺繍を追加し彼の佇まいの美しさを表現しました。<デザイン原案:えびら>#真・三國無双8 #三国志
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#キャラデザ 徐庶】前作でフード付きコートが好評だったので、今作も踏襲しました。そのうえで、合わせをアシンメトリーにし、首周りをゆったりさせることで、新鮮味を出しました。また、暗い色の上着が翻ると見える純白のズボンが、彼のある意味極端な性格を表しています。#真・三國無双8 #三国志
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#キャラデザ 徐晃】徐晃といえば、白ベース、頭巾、「徐」の字が基本です。今作での課題の「徐」は、胸ベルトの下の鎧にうっすら大きく描きました。主張しながらも馴染みの良いデザインです。また、白を多めにして爽やかさを出しています。<デザイン原案:黒田 清桐>#真・三國無双8 #三国志
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#キャラデザ 呂蒙】呂蒙といえば、孫呉の知勇兼備を代表する将なので、勇猛さと落ち着きを共存させたデザインを目指しました。落ち着いた丈の長い布服の上に、武のみだったころの名残で、鋲のついたハードな革鎧を纏っています。さらに渋い色のマフラーで動きを出しました。#真・三國無双8 #三国志
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#キャラデザ 王元姫】今回は白を基調に知性、品の良さが出るようデザインしました。また、鎧要素を追加し平服との違いを出しています。胸には大きく施されたレース部分があり、グラデーションで透け感にこだわって作成しました。<デザイン原案:ひと和>#真・三國無双8 #三国志
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#キャラデザ 賈詡】賈詡はトリッキーな軍師として、「只者じゃない」感じ大切にしました。斜め型の胸ベルトは腰ベルトと一体で、そこに誰かを驚かせるためのアイテム入り小物入れを付けています。そこから下がる一本のベルトはさながら悪魔の尻尾……という設定です。#真・三國無双8 #三国志
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#キャラデザ 太史慈】太史慈は孫呉の中で一番の重装備という位置づけで、今作でも鎧兜にこだわりました。特に、兜のレリーフは黄金の翼をモチーフにし、半立体で作成しました。そのうえで、鎧は実用的な形にして、太史慈の質実剛健な性格を出すようにデザインしました。#真・三國無双8 #三国志
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#キャラデザ 魏延】今作では、大きな骨やワニの革を使った奇抜な鎧ではなく、しっかりと武将らしいデザインにしました。また、腰布の前面には、険悪な関係の諸葛亮と同じ陰陽マークを付けています。実は、目指すところが同じという悲しき暗喩となっています。#真・三國無双8 #三国志
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#キャラデザ 諸葛誕】諸葛誕は、彼の堅物さを出すために、左右対称なデザインにしています。さらに、ぴっちり髪、詰まった襟元、純白のスカーフと手袋など、彼の潔癖で理想主義な感じを表現しました。また、太腿に自分を戒めるような足ベルトを巻いているのも特徴です。#真・三國無双8 #三国志
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#キャラデザ 張角】張角の髪型は毎回やりきれるところまでやっています。前作が星だったので、髭込みで月にしてみました。彼の動きに合わせてしなやかに揺れる三日月は、今作もカリスマとしての張角を象徴しています。額飾りをつける時の苦労も想像してみてください。#真・三國無双8 #三国志
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#キャラデザ 龐徳】今回は、三国志演義での「青の着物と白銀の鎧を身につけていた」という描写をもとにデザインしました。鈍く輝く鎧には、饕餮(とうてつ)紋風の模様を入れて、北方出身者らしさを出しています。また、青い着物の折り返しで差し色を入れました。#真・三國無双8 #三国志
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#キャラデザ 丁奉】丁奉は、呉で最後まで生き残るキャラの一人なので、流行に左右されない伝統的な中華鎧でデザインしました。彼の紡ぎだす繊細な詩的表現と、ギザギザの生え際に象徴されるいかつい見た目の対比は登場以来の特徴となっています。<デザイン原案:黒田 清桐>#真・三國無双8 #三国志
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#キャラデザ 鮑三娘】今回も、市井の女の子らしいフォークロア(民族衣装)調の路線を継承。そして、関索の隣で関係者の顔をできるデザインを目指しました。また、手作りのアクセサリーは彼女の乙女心がこれでもかと込められている設定です。<デザイン原案:カラクリシオン>#真・三國無双8 #三国志
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#キャラデザ 左慈】左慈は、鶴になって飛んで行ったという伝説があるので、袖部分にそれをイメージした柄が描かれています。また、左右対称に見えて、右目だけに化粧、左足だけに防具があります。ここは術により強化されているという設定です。<デザイン原案:黒田 清桐>#真・三國無双8 #三国志
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#キャラデザ 楽進】前回は鉢巻をたなびかせていた楽進ですが、今回は長いマフラーで似たシルエットを表現しました。印象の強かったヘッドギアは今作でも踏襲しています。また、露出度を少し上げ、小柄で筋肉質な体操選手のような体つきがより分かるようになっています。#真・三國無双8 #三国志
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#キャラデザ 韓当】韓当は目立たないのが特徴というデザイン泣かせのキャラで、さりげない彼の自己顕示欲を表現しました。地味で軽い革鎧の上には前作より大きな「韓」の字を。手ぬぐいも「韓」の字を入れて新調し、しっかりと腰に挟んでいます。<デザイン原案:黒田 清桐>#真・三國無双8 #三国志
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#キャラデザ 関索】関索は前作から大きくイメチェンしたデザインです。襟元に関家らしさ、頭の花で関索らしさ、最低限の防具で機敏さを表現。また、肩を出した布服で隙のある感じを演出し、女性たちが放っておけない雰囲気を出しています。<デザイン原案:カラクリシオン>#真・三國無双8 #三国志
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#キャラデザ 張春華】張春華は、襟の形やカラーリングなどで司馬懿との夫婦らしさを出しました。お互い素直に愛情表現はせずとも思いあってないこともない……という微妙な設定です。また、エレガントな装いに施されたハードな編み上げが彼女の性格の一端を表現しています。#真・三國無双8 #三国志
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#キャラデザ 孟獲】孟獲は胸や膝などに象のモチーフが施されています。また、胸を斜めに横断する子安貝の飾りは、彼が束ねる南中でも海沿いの部族からの献上品という設定です。広大な大陸も南の端は海だと感じられるようにしています。<デザイン原案:黒田 清桐>#真・三國無双8 #三国志